BisDeleteTransactionManagerオブジェクト
コンポーネント情報 | |
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version | 8.0.18 |
since | 8.0.18 |
IM-BISの案件付属情報削除マネージャオブジェクト。
IM-BISの案件付属情報を削除します。
IM-BISの案件付属情報を削除します。
コンストラクタの概要
BisDeleteTransactionManager () コンストラクタ |
BisDeleteTransactionManager (String systemMatterId ) コンストラクタ |
メソッドの概要
返却値の型 | メソッド名 |
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deleteBisTransaction () IM-BISの案件付属情報を削除します。 |
コンストラクタの詳細
BisDeleteTransactionManager ()
コンストラクタ
案件削除マネージャを新しく生成します。 |
BisDeleteTransactionManager (String systemMatterId )
コンストラクタ
IM-BISの案件付属情報削除マネージャを新しく生成します。
パラメータ
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メソッドの詳細
deleteBisTransaction ()
IM-BISの案件付属情報を削除します。
指定したシステム案件IDに紐づく全ての案件付属情報を削除します。 指定したシステム案件IDが未完了案件、または、完了案件、または、過去案件ではない場合でも、例外は発生しません。 各テーブルに削除対象のデータが存在しない場合でも、エラーにはなりません。存在するデータのみ削除します。 データベースのデータ削除や、履歴JSONデータファイルの削除、削除に必要なデータを取得する処理で失敗した場合には、「BisApiException」が発生します。 削除対象テーブルは下記になります。下記の順番で各テーブルから該当案件情報の削除処理を行います。 削除処理後に、元に戻すことはできません。 ・imbis_t_bam_summary ※1 ・imbis_t_bam_time ・imbis_t_history_json ※2 ・imbis_t_history ・imbis_t_subflow_matter ※1 指定されたシステム案件IDをもとに、メインフローが作成したデータを削除します。 imbis_t_subflow_matterテーブルのデータを削除したとしても、サブフローの案件情報は削除されません。 ※2 履歴JSONデータ移行を行い、履歴JSONデータをデータベースからストレージに移行している場合は、下記のフォルダを削除します。 削除対象のフォルダが存在しない場合でも、エラーにはなりません。存在するフォルダのみ削除します。 フォルダはシステム案件ID単位で削除されます。 {%PUBLIC_STORAGE_PATH%}/bis/history/{%ヒストリーID%}/{%システム案件ID%} こちらも、削除処理後に、元に戻すことはできません。 このメソッドでは内部でDBトランザクション制御を行なっていません。外部で制御を行う必要があります。 正常終了処理後に、DBトランザクションをロールバックした場合はデータベースの削除データのみロールバックされます。 削除した履歴JSONファイルデータは元に戻らないので、ご注意下さい。 |