jp.co.slcs.kaiden.v2.extension_imw.foundation.manager

インタフェース PluginGadgetManager<DTO extends KaidenDto>

型パラメータ:

DTO -

既知のサブインタフェースのリスト:

AdvBalanceManager, MatterControlManager, MatterHistoryManager, MatterInfoManager

既知の実装クラスのリスト:

AdvBalanceManagerImpl, MatterControlManagerImpl, MatterHistoryManagerImpl, MatterInfoManagerImpl

public interface PluginGadgetManager<DTO extends KaidenDto>

ワークフローガジェット用マネージャ インターフェース.

作成者:

Sumitomo Life Information Systems Co.,Ltd.

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
int	entry(List<DTO> dataList) 一括挿入.
int	matterArchivePostDelete(CriteriaForSqlDto criteria) 過去案件処理時削除.
int	matterArchiveRegister(CriteriaForSqlDto criteria, List<DTO> dataList) 過去案件登録.
int	remove(DTO data) 削除.
int	removeAll(DTO data) 一括削除.
int	removeAllArchive(CriteriaForSqlDto criteria) 過去案件一括削除.
int	renew(List<DTO> dataList) 一括更新.
DTO	selectByPk(DTO criteria) 主キー検索.
List<DTO>	selectList(DTO criteria) リスト検索.
List<DTO>	selectView(CriteriaForSqlDto criteria) 表示案件検索.
List<DTO>	selectViewArchive(CriteriaForSqlDto criteria) 過去案件検索.
List<DTO>	selectViewForCopy(CriteriaForSqlDto criteria) コピー案件検索.

メソッドの詳細

selectByPk

DTO selectByPk(DTO criteria)

主キー検索.

検索条件のうち、主キーのみを利用して問い合わせします。
認可設定を無視して取得します。

パラメータ:

criteria - 検索条件

戻り値:

検索結果

selectList

List<DTO> selectList(DTO criteria)

リスト検索.

検索条件のうち、システム案件ID、ユーザデータIDのみを利用して問い合わせします。

パラメータ:

criteria - 検索条件

戻り値:

検索結果

selectView

List<DTO> selectView(CriteriaForSqlDto criteria)

表示案件検索.

SQLファイルを利用し、関連するマスタ情報を補完して検索を行います。
検索条件はシステム案件ID, ユーザデータID, ガジェットクラス,ガジェットインスタンスを利用します。
ロケールはログインユーザのロケールを利用します。
検索基準日は案件制御テーブルの値を利用します。

パラメータ:

criteria - 検索条件

戻り値:

検索結果

selectViewForCopy

List<DTO> selectViewForCopy(CriteriaForSqlDto criteria)

コピー案件検索.

SQLファイルを利用し、関連するマスタ情報を補完して検索を行います。
呼元でのマスタ整合性判定を考慮し、DTOではなくBeanMapを使用します。
検索条件はシステム案件ID, ユーザデータID, ガジェットクラス,ガジェットインスタンスを利用します。
ロケールはログインユーザのロケールを利用します。
検索基準日はパラメータの検索基準日の値を利用します。

パラメータ:

criteria - 検索条件

戻り値:

検索結果

selectViewArchive

List<DTO> selectViewArchive(CriteriaForSqlDto criteria)

過去案件検索.

SQLファイルを利用し、アーカイブ済申請書情報を検索します。
検索条件はシステム案件ID, ユーザデータID, ガジェットクラス,ガジェットインスタンスを利用します。
ロケールはログインユーザのロケールを利用します。
基本的にアーカイブテーブルは関連マスタ情報を付与した形式で作成されるので、検索基準日は特に意識しません。

パラメータ:

criteria - 検索条件

戻り値:

検索結果

entry

int entry(List<DTO> dataList)

一括挿入.

パラメータ:

dataList - 挿入データリスト

戻り値:

挿入件数の配列

renew

int renew(List<DTO> dataList)

一括更新.

パラメータ:

dataList - 挿入データリスト

戻り値:

挿入件数の配列

remove

int remove(DTO data)

削除.

引数のDTOのシステム案件ID、ユーザデータIDに該当するデータを全件削除します。

パラメータ:

data - 削除データ

戻り値:

削除件数

removeAll

int removeAll(DTO data)

一括削除.

引数のDTOのシステム案件IDに該当するデータを全件削除します。

パラメータ:

data - 削除データ

戻り値:

削除件数

matterArchiveRegister

int matterArchiveRegister(CriteriaForSqlDto criteria,
                          List<DTO> dataList)

過去案件登録.

引数の登録データリストを過去案件用テーブルへ移送します。

パラメータ:

dataList - 登録データリスト

criteria - 削除データ

戻り値:

削除件数

matterArchivePostDelete

int matterArchivePostDelete(CriteriaForSqlDto criteria)

過去案件処理時削除.

引数のDTOのシステム案件IDに該当するデータを全件削除します。

パラメータ:

criteria - 削除データ

戻り値:

削除件数

removeAllArchive

int removeAllArchive(CriteriaForSqlDto criteria)

過去案件一括削除.

引数のDTOのシステム案件IDに該当するデータを全件削除します。

パラメータ:

criteria - 削除データ

戻り値:

削除件数