機能説明

画像ファイルを作成しHTMLに表示します。

属性 style に描画する画像ファイルの種類を設定します。
円グラフ"pie"このスタイルを指定すると、円グラフを描画します。
棒グラフ"bar"このスタイルを指定すると、棒グラフを描画します。
subData属性を追加すると画像に折れ線を描画することができます。
折れ線グラフ"line"このスタイルを指定すると、折れ線グラフを描画します。
レーダーグラフ"radar"このスタイルを指定すると、レーダーグラフを描画します。
ポートフォリオグラフ"portFolio"このスタイルを指定すると、ポートフォリオグラフを描画します。
複合グラフ"combined"このスタイルを指定すると、複合グラフを描画します。
このスタイルは subData 属性が必須項目になりますので必ず設定してください。

属性 data にjp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.AbstractGraphInfo を スーパークラスとしたインスタンスを設定します。
AbstractGraphInfo の既知のサブクラスとして、以下の6種類のグラフ情報クラスが用意されています。
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.BarGraphInfo - 棒グラフ
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.PieGraphInfo - 円グラフ
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.LineGraphInfo - 折れ線グラフ
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.PortFolioGraphInfo - ポートフォリオグラフ
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.RadarGraphInfo - レーダーチャート
jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.CombinedGraphInfo - 複合グラフ

属性 imageWidth に画像ファイルの幅を設定します。
属性 imageHeight に画像ファイルの高さを設定します。

属性 displayType に画像ファイルの表示形式を設定します。
画像ファイルを水平表示する場合、“2D”を設定
画像ファイルを立体表示する場合、“3D”を設定
属性 displayType のデフォルトは、水平表示です。

属性 border に画像ファイルの枠線を設定します。
属性 border に border=“1”のように、枠線の太さを指定できます。
画像ファイルに枠線を表示しない場合、“0”を指定

属性 title に画像ファイルのタイトルを設定します。
属性 subData にデータを設定することで画像ファイルに新しいグラフを追加できます。
この属性を利用することができるグラフは、棒グラフと複合グラフのみですので注意してください。

属性 theme に画像ファイルごとにテーマを指定することができます。
属性 theme の詳しい説明は、[グラフ描画モジュールプログラミングガイド]を参考してください。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作 実行時評価
必須
border 画像ファイルの枠線を設定します。 -
必須
data 画像ファイルを描画する情報を設定します。
(jp.co.intra_mart.foundation.chart.graphInfo.AbstractGraphInfoの実装クラス)
-
必須
displayType 画像ファイルの表示形式
水平表示"2D"
立体表示"3D"
デフォルトは、水平表示(2D)です。
<注意>
グラフの種類によって立体表示できない場合がありますので注意してください。
- -
必須
imageHeight 画像ファイルの高さを設定します。 -
必須
imageWidth 画像ファイルの幅を設定します。 -
必須
style 画像ファイルの種類を設定します。
以下の6種類のグラフから指定してください。
円グラフ"pie"
棒グラフ"bar"
折れ線グラフ"line"
レーダーグラフ"radar"
ポートフォリオグラフ"portFolio"
複合グラフ"combined"
-
必須
subData 画像ファイルに新しいグラフを追加します。
この属性は、棒グラフと複合グラフのみ利用できますので注意してください。
-
必須
theme 画像ファイルのテーマを設定します。 -
必須
title 画像ファイルのタイトルを設定します。 -

内部タグ

JSP