imartListControl非推奨
代替タグはありません。
コンポーネント情報 | |
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バージョン | 1.0 |
機能説明
各種一覧に対するソート切り替えコントロールと、ページ切り替えコントロールを表示します。
<imarttag:imartListControl>タグにより、各種一覧に対するソート切り替えコントロールと、ページ切り替えコントロールを表示します。
各コントロールはリンク表示となっています。
各コントロールのリンクがクリックされると JavaScript 関数が呼び出されるため、本タグを使用した場合は、各コントロールに対して JavaScript 関数の処理を記述する必要があります。
ソート切り替えコントロールには、昇順ソート(有効/無効)、 降順ソート(有効/無効) の矢印リンクが用意されています。
ソート切り替えコントロールは、属性の指定により表示、非表示を設定することができます。
ページ切り替えコントロールには、前のページ、次のページ、最初のページ、最後のページの矢印リンクが用意されています。
一覧で表示しているページによって、矢印リンクの表示および非表示を切り替えます。
一覧の表示件数が[全件数<1ページの表示数]の場合は、ページ切り替えコントロールの矢印部分は表示されません。(全件数のみ表示)
制約
ソート切り替えコントロール、ページ切り替えコントロールのリンクをクリックした際に呼び出される、デフォルト JavaScript 関数の詳細を以下に示します。
本タグを使用する際に、下記の属性を未指定にした場合は、各自で必ずデフォルト JavaScript 関数の処理を記述してください。
コーディング方法などの詳細については、サンプルを参照してください。
上記の属性を指定した場合は、デフォルト JavaScript 関数の処理を記述する必要はありません。ソート切り替え
ページ切り替え
<imarttag:imartListControl>タグにより、各種一覧に対するソート切り替えコントロールと、ページ切り替えコントロールを表示します。
各コントロールはリンク表示となっています。
各コントロールのリンクがクリックされると JavaScript 関数が呼び出されるため、本タグを使用した場合は、各コントロールに対して JavaScript 関数の処理を記述する必要があります。
ソート切り替えコントロールには、昇順ソート(有効/無効)、 降順ソート(有効/無効) の矢印リンクが用意されています。
ソート切り替えコントロールは、属性の指定により表示、非表示を設定することができます。
ページ切り替えコントロールには、前のページ、次のページ、最初のページ、最後のページの矢印リンクが用意されています。
一覧で表示しているページによって、矢印リンクの表示および非表示を切り替えます。
一覧の表示件数が[全件数<1ページの表示数]の場合は、ページ切り替えコントロールの矢印部分は表示されません。(全件数のみ表示)
制約
本タグは、HTML の<TABLE>タグとして作成されます。デフォルトの必須 JavaScript 関数
本タグを配置する場所は、HTML の<BODY>タグ内です。
ソート切り替えコントロール、ページ切り替えコントロールのリンクをクリックした際に呼び出される、デフォルト JavaScript 関数の詳細を以下に示します。
本タグを使用する際に、下記の属性を未指定にした場合は、各自で必ずデフォルト JavaScript 関数の処理を記述してください。
- 属性 prevPageFunc
- 属性 nextPageFunc
- 属性 firstPageFunc
- 属性 lastPageFunc
- 属性 ascSortFunc
- 属性 descSortFunc
コーディング方法などの詳細については、サンプルを参照してください。
上記の属性を指定した場合は、デフォルト JavaScript 関数の処理を記述する必要はありません。ソート切り替え
属性 ascSortFunc および属性 descSortFunc のいずれかを未指定にした場合、
ソート切り替えコントロールで 「昇順」および「降順」のリンクをクリックすると、JavaScript 関数の onSortLinkFunc() が呼び出されます。
■関数名
onSortLinkFunc(mode)
■概要
ソート切り替えコントロール(昇順/降順) がクリックされた際に、呼び出される関数です。
引数 mode の値により、昇順/降順のどちらが選択されたかの情報を取得することができます。
■引数
変数 | 内容 | 値 | 条件 |
---|---|---|---|
mode | ソート基準方向 | asc | 「昇順」リンクが選択された場合 |
desc | 「降順」リンクが選択された場合 |
属性 prevPageFunc、nextPageFunc、firstPageFunc、lastPageFunc のいずれかを未指定にした場合、
ページ切り替えコントロールで各矢印のリンクがクリックされると、JavaScript 関数の onPageLinkFunc() が呼び出されます。
■関数名
onPageLinkFunc(num)
■概要
ページ切り替えコントロールの各矢印リンクがクリックされた際に、呼び出される関数です。
引数 num の値により、次に表示するページ番号の情報を取得することができます。
■引数
変数 | 内容 | 値 | 条件 |
---|---|---|---|
num | ページ番号 | 1 | 「最初ページ」リンクが選択された場合 |
の小数点繰上げ | 「最後ページ」リンクが選択された場合 | ||
-1 | 「前ページ」リンクが選択された場合 | ||
+1 | 「次ページ」リンクが選択された場合 |
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 | 実行時評価 |
---|---|---|---|---|---|
必須
|
ascSortFunc |
昇順ソート選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
currentPage |
表示するページ番号 | - | ||
必須
|
descSortFunc |
降順ソート選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
firstPageFunc |
最初ページ選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
lastPageFunc |
最終ページ選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
maxRecord |
全件数 | - | ||
必須
|
nextPageFunc |
次ページ選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
pageLine |
1ページの表示件数(未指定の場合:10) | - | ||
必須
|
prevPageFunc |
前ページ選択時の js 関数 | - | ||
必須
|
sortDisplay |
「昇順/降順」 の有無(true:表示/false:非表示) | - | ||
必須
|
sortOrder |
ソート基準方向(asc:昇順/desc:降順) | - |
内部タグ
empty