CellDataSelector非推奨
代替タグはありません。
コンポーネント情報 | |
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バージョン | 1.0 |
機能説明
テーブルのセルのデータを選択可能にするタグです。
タグのボディに設定されたテーブルのセルをクリックすると、該当セルが選択された状態になります。選択されたセルは、<bgColor>属性で指定された背景色、<fgColor>属性で指定された前景色で表示されます。選択状態にあるセルをクリックすると選択状態が解除されて、元の前景色と背景色に戻ります。
タグのボディには、<TABLE>タグの代わりに<DynamicTable>タグ、または<DBListPaging>タグを指定することができます。
タグのボディに<SelectionSubmitter>タグを指定すると、選択されたセルのデータをサーバに送信することができます。詳細は<SelectionSubmitter>タグを参照してください。
multipleSelectable属性を true に設定すると、複数列を選択できるようになります。選択された複数のセルのデータは、cellDataSeperator属性で指定された文字で区切られます。
<Sorting>タグと組み合わせて使用すると、テーブルデータに対するソートを同時に行えるようになります。 また、<LineHighLight>タグと組み合わせて使用すると、テーブルデータに対する行ハイライトも行えるようになります。
注意事項:
タグのボディに設定されたテーブルのセルをクリックすると、該当セルが選択された状態になります。選択されたセルは、<bgColor>属性で指定された背景色、<fgColor>属性で指定された前景色で表示されます。選択状態にあるセルをクリックすると選択状態が解除されて、元の前景色と背景色に戻ります。
タグのボディには、<TABLE>タグの代わりに<DynamicTable>タグ、または<DBListPaging>タグを指定することができます。
タグのボディに<SelectionSubmitter>タグを指定すると、選択されたセルのデータをサーバに送信することができます。詳細は<SelectionSubmitter>タグを参照してください。
multipleSelectable属性を true に設定すると、複数列を選択できるようになります。選択された複数のセルのデータは、cellDataSeperator属性で指定された文字で区切られます。
<Sorting>タグと組み合わせて使用すると、テーブルデータに対するソートを同時に行えるようになります。 また、<LineHighLight>タグと組み合わせて使用すると、テーブルデータに対する行ハイライトも行えるようになります。
注意事項:
* タグのボディには、テーブルは1つしか指定することができません。また、テーブルの内部にテーブルをもつこともできません。
* テーブルに対して、ROWSPAN属性、 COLSPAN属性を設定することはできません。
* テーブルの<TABLE>、<TR>、<TH>、<TD>タグに対して、ID属性を指定することはできません。
* <SelectionSubmitter>タグを使って選択されたセルのデータをサーバに送信する場合、送信されたデータはセル(<TD>タグ)内のすべての内容(<INPUT>タグや画像などの場合はHTMLコードそのもの)を送信します。
* テーブルヘッダを選択することはできません。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 | 実行時評価 |
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必須
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bgColor |
選択された状態の背景色。デフォルト値は "blue" | - | ||
必須
|
cellDataSeparator |
複数選択時の各セルデータの区切り文字。デフォルト値は “,” (カンマ) | - | ||
必須
|
fgColor |
選択された状態の前景色。デフォルト値は "white" | - | ||
必須
|
multipleSelectable |
複数選択可否のフラグ。デフォルト値は “false” (複数選択不可) | - |
内部タグ
JSP