DynamicTable非推奨
代替タグはありません。
コンポーネント情報 | |
---|---|
バージョン | 1.0 |
機能説明
動的にテーブルを生成するタグです。
list属性で指定された名前でRequestまたはSessionからリストを取得し、そのリスト内のデータをバインドしてテーブルを生成します。
ページングを利用すると、バインドされたデータを1つのテーブルで表示せずに、複数のページに分割して出力するようになります。
このタグは<CellDataSelector>タグ、<ColumnDataSelector>タグ、<RowDataSelector>、<Sorting>タグ、<LineHighLight>タグのボディに指定することができます。
注意事項:
list属性で指定された名前でRequestまたはSessionからリストを取得し、そのリスト内のデータをバインドしてテーブルを生成します。
ページングを利用すると、バインドされたデータを1つのテーブルで表示せずに、複数のページに分割して出力するようになります。
このタグは<CellDataSelector>タグ、<ColumnDataSelector>タグ、<RowDataSelector>、<Sorting>タグ、<LineHighLight>タグのボディに指定することができます。
注意事項:
* テーブルの列情報は、<Column>タグで指定しなければなりません。
* list属性により取得されるリストは、java.util.List型でなければなりません。
* リスト内の要素は、JavaBeansの規約に従ったオブジェクト、またはjava.util.Map型のオブジェクトでなければなりません。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 | 実行時評価 |
---|---|---|---|---|---|
必須
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application |
ページング時のページ移動で使用されるアプリケーションID。 JavaEE開発モデルのサービスフレームワークで作成されたアプリケーションの場合に指定します。 |
- | ||
必須
|
border |
生成されるテーブルの枠線の太さ幅。 デフォルト値は “1”。<TABLE>タグのborder属性と同じです。 |
- | ||
必須
|
indexLocation |
ページング時のページインデックスの表示位置。 属性値は、“top”(テーブル上部)、“bottom”(テーブル下部)、“both”(テーブル上下部)のいずれかを指定します。デフォルト値は、"bottom" |
- | ||
必須
|
indexSize |
ページング時のページインデックスの最大表示数。デフォルト値は "8" | - | ||
必須
|
list |
テーブルにバインドされるデータの参照名。 この名前でRequestとSessionからオブジェクトを検索します。 テーブルにバインドされるデータは java.util.List型のオブジェクトでなければなりません。リストの要素はJavaBean規約に従ったオブジェクト、またはjava.util.Map型のオブジェクトでなければなりません。 |
- | ||
必須
|
pageSize |
ページング時のページごとの表示行数。デフォルト値は "10" | - | ||
必須
|
paging |
ページングを行うかどうかの設定。デフォルト値は “true”。 属性値を“true”に設定すると、テーブルにバインドされるデータは複数のページに分割されて出力されます。 |
- | ||
必須
|
scope |
list属性で指定されたデータを検索するスコープ。属性値、はrequest、sessionのいずれかを指定します。 省略時は、Request、Sessionの順番で検索します。 |
- | ||
必須
|
service |
ページング時のページ移動で使用されるサービスID。 JavaEE開発モデルのサービスフレームワークで作成されたアプリケーションの場合に指定します。 |
- | ||
必須
|
styleClass |
生成されるテーブルに適用するスタイルのクラス名。<TABLE>タグのclass属性と同じです。 | - | ||
必須
|
tableID |
生成されるテーブルのID | - | ||
必須
|
width |
生成されるテーブルの幅。デフォルト値は “100%”。<TABLE>タグのwidth属性と同じです。 | - |
内部タグ
JSP