calendar非推奨
imuiCalendar タグに置き換えられました。
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_jssp |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
<IMART type=“calendar”>タグ。
カレンダー画面HTMLソースを作成します。
group にはカレンダーIDを指定(任意)。
無指定の場合は、ログイングループIDを自動的に選択する。
format 属性には、以下のキーワードのうちの1つを指定する。
click_action 属性は必ず“正しく”指定します。
(指定が正しくない場合にはスクリプトエラーとなる。)
click_action 属性に指定されたCSJS関数は、日リンクがキックされた時にコールされる。
その時、引数が6つ渡される。
注意事項:
カレンダー画面HTMLソースを作成します。
group にはカレンダーIDを指定(任意)。
無指定の場合は、ログイングループIDを自動的に選択する。
format 属性には、以下のキーワードのうちの1つを指定する。
standard | 標準形式 |
compact | 標準形式の簡易機能版 |
horizontal | 横1行形式 |
vertical | 縦1行形式 |
(指定が正しくない場合にはスクリプトエラーとなる。)
click_action 属性に指定されたCSJS関数は、日リンクがキックされた時にコールされる。
その時、引数が6つ渡される。
引数 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
第1引数 | Number | クリックされた年月日情報(1970/1/1からのミリ秒) |
第2引数 | String | その日に設定されている名称 |
第3引数 | boolean | その日が休日かどうか |
第4引数 | Number | クリックされた年情報 |
第5引数 | Number | クリックされた月情報(1 – 12) |
第6引数 | Number | クリックされた日情報 |
フレームワークに標準で組み込まれている『振替休日』をチェックするプラグイン関数は、“前日に対して休日設定が2種類以上適合”した場合に“休日”と判定するようにプログラムされています。
振替休日にしたくない場合には、非休日設定などを利用して設定を工夫するようにしてください。
フレームワークに標準で組み込まれている『春分の日』および『秋分の日』をチェックするプラグイン関数は、予測値を計算するためのものであり、実際の法律で制定された祝日と異なる結果を示す場合があります。
『春分の日』および『秋分の日』に関する正式な日付に関しては、国立天文台が公示する文書を参考に設定するようにしてください。
また、『春分の日』および『秋分の日』をチェックするプラグインは 1900 年以降 2099 年まで有効であり、この期間に含まれない年においては、正しくチェックできません。
初期データインポートで設定した初期データは、『春分の日』に関しては 1960 年から 2058 年まで、『秋分の日』に関しては 1983 年から 2099 年まで有効なデータのみを登録しています。この期間以外の年を指定してカレンダー表示を行うと、『春分の日』または『秋分の日』を正しく表示できない場合があります。
なお、カレンダー画面の表示は、<IMART type=“link”>タグを利用する方法もあります。
詳しくは、APIドキュメント [スクリプト開発モデル]- [ユニット] -[カレンダー表示モジュール] を参照してください。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
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click_action |
日リンクのクリック時に実行する関数名 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
format |
使用するフォーマットファイルの指定 | - | ||
group |
カレンダー作成時に利用するカレンダーID | - | ||
必須
|
month |
作成するカレンダーの月(1 – 12) | - | |
weekCaption |
曜日のキャプション(文字列の配列)日曜 - 土曜までのキャプションを配列で指定します。 未指定の場合は、デフォルト値{“S”,“M”,“T”,“W”,“T”,“F”,“S”} になります。 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
必須
|
year |
作成するカレンダーの年 | - |
内部タグ
なし