機能説明

<IMART type=“date”>タグ。

タグの指定された場所に、指定された日付データを文字列として挿入します。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
escapeJs JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。

「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。
「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。
未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。

詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
-
escapeXml XMLエスケープの有効・無効を指定します。

「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。
「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。
未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。

詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
-
必須
format 表現フォーマット指定文字列 -
必須
value 挿入する日付データ(Date型)
(エスケープ対象の属性です)
-

内部タグ

なし

サンプル

サンプル

サンプル
		<IMART type="date" value=dNow format="yyyy/MM/dd"></IMART><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置に「2000/11/26」という形式で日付情報を表示します。<br/>
		表示値は、ファンクション・コンテナから変数のバインドによって動的に指定します(バインド変数 dNow に対して)。<br/>
		</blockquote>