submit非推奨
HTMLのSUBMITタグを使用してください。
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_jssp |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
<IMART type=“submit”>タグ。
サブミットボタンを表示します。
属性 page に対して次に表示させたいプログラムパス(拡張子なし)を指定する ことで、ページを表示させることができます。
ここで指定するパスは、WEB-INF/jssp/src からの相対パス形式になります。
また、<IMART type=“form”>にて page 属性が指定されていて遷移ページ先の 指定要求が重複した場合、<IMART type=“submit”>で指定した page 指定が 優先され、<IMART type=“form”>で指定した page 指定は無視されます。
属性 action は、このリンクにより intra-mart がコールされた際に、同ページの ファンクション・コンテナ内に定義されている関数をリクエスト時に起動するため の指定で、起動させたい関数名称を指定する事で可能になります。
action 関数の実行は、次に表示するべきページの作成処理(該当ページの ファンクション・コンテナ内 init() 関数)よりも先に動作します。
また、<IMART type=“form”>にて action 属性が指定されていて関数実行要求が 重複した場合、<IMART type=“submit”>で指定した action 関数が優先的に 実行され、<IMART type=“form”>で指定した action 関数の実行要求は無視されます。
この<IMART type=“submit”>は、1つのフォーム内に複数の配置が可能であり、 その際に指定した page および action 指定は、クリックされたサブミットボタン に対して個々に指定可能で、独立した動作をします。
なお、このタグは HTML の<INPUT type=“submit”>の name 属性を利用して制御を行っています。 したがって、任意属性として name を記述した場合、 画面遷移や関数実行指定等が正常に動作しなくなります。
サブミットボタンを表示します。
属性 page に対して次に表示させたいプログラムパス(拡張子なし)を指定する ことで、ページを表示させることができます。
ここで指定するパスは、WEB-INF/jssp/src からの相対パス形式になります。
また、<IMART type=“form”>にて page 属性が指定されていて遷移ページ先の 指定要求が重複した場合、<IMART type=“submit”>で指定した page 指定が 優先され、<IMART type=“form”>で指定した page 指定は無視されます。
属性 action は、このリンクにより intra-mart がコールされた際に、同ページの ファンクション・コンテナ内に定義されている関数をリクエスト時に起動するため の指定で、起動させたい関数名称を指定する事で可能になります。
action 関数の実行は、次に表示するべきページの作成処理(該当ページの ファンクション・コンテナ内 init() 関数)よりも先に動作します。
また、<IMART type=“form”>にて action 属性が指定されていて関数実行要求が 重複した場合、<IMART type=“submit”>で指定した action 関数が優先的に 実行され、<IMART type=“form”>で指定した action 関数の実行要求は無視されます。
この<IMART type=“submit”>は、1つのフォーム内に複数の配置が可能であり、 その際に指定した page および action 指定は、クリックされたサブミットボタン に対して個々に指定可能で、独立した動作をします。
なお、このタグは HTML の<INPUT type=“submit”>の name 属性を利用して制御を行っています。 したがって、任意属性として name を記述した場合、 画面遷移や関数実行指定等が正常に動作しなくなります。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
action |
リクエスト時の起動関数名 | - | ||
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
page |
リクエスト後の遷移先ページパス | - | ||
その他 |
タグ属性と属性値 (エスケープ対象の属性です) |
- |
内部タグ
なし