uploadPath非推奨
imuiFileupload タグに置き換えられました。
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_jssp |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
<IMART type=“uploadPath”>タグ。
ファイルアップロードコンポーネントに初期表示させるファイル名を設定します。
初期表示したいファイルの数だけ指定することが可能です。
ファイルアップロードコンポーネントに初期表示させるファイル名を設定します。
初期表示したいファイルの数だけ指定することが可能です。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
必須
|
path |
送信ファイルのパス。 ローカルファイルを絶対パスで指定します。 |
- |
内部タグ
なし
サンプル
サンプル

<IMART type="<a href="upload.html">upload</a>" id="upload1" page="sample/upload"><br/> <IMART type="<b>uploadPath</b>" path="C:\work\sample.jpg"/><br/> </IMART><br/> <blockquote> "C:\work\sample.jpg"をファイルアップロードコンポーネントに初期表示します。<br/> エラー画面などから遷移してきた場合に、ファイル名を再表示する場合に利用できますが、 クライアントのファイルをサーバの処理で指定することはセキュリティ上好ましくなく、 <input type="file"> タグでは初期表示の処理ができないようになっています。<br/> そのため、このタグを利用する場合は、十分にセキュリティリスクを検討して利用してください。<br/> 同くセキュリティ上の理由から「<a href="upload.html"><code>upload</code></a>」タグの「<a href="upload.html#auto"><code>auto</code></a>」属性を指定して即時送信、遅延送信を利用する場合は、 「<code>uploadPath</code>」タグの指定は無効となります。<br/> </blockquote>