MatterPageInfoオブジェクト

コンポーネント情報
since	7.2

コンポーネント概要

案件画面定義情報オブジェクト。
案件画面定義情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。

各ノードで処理種別によって使用される画面情報を保存するオブジェクトです。
このオブジェクトには取得されたフローXML「flow.xml」のノード情報の画面関連情報が設定されます。
「MatterFlowInfo」、「MatterNodeConfigInfo」、「MatterNodeInfo」、「MatterNodeWithProcessTypeInfo」からもこのモデル情報は取得できます。
詳細については、使用されている各箇所を参照してください。

 【 各項目の必須／任意 】
 このオブジェクトは値を取得する時にのみ使用しますので、全て任意項目となります。
 ※新規作成、更新、削除には使用しません。

オブジェクトの構造

var matterPageInfo = {
    applicationId : String, // アプリケーションID。
    pagePath : String, // ページパス。
    pageType : String, // 画面種別。
    pathType : String, // パス種別。
    scriptPath : String, // スクリプトパス。
    serviceId : String // サービスID。
}

var matterPageInfo = {
    applicationId : String, // アプリケーションID。
    pagePath : String, // ページパス。
    pageType : String, // 画面種別。
    pathType : String, // パス種別。
    scriptPath : String, // スクリプトパス。
    serviceId : String // サービスID。
}

プロパティの概要

型	プロパティ名	アクセス権
String	applicationId アプリケーションID。	通常
String	pagePath ページパス。	通常
String	pageType 画面種別。	通常
String	pathType パス種別。	通常
String	scriptPath スクリプトパス。	通常
String	serviceId サービスID。	通常

プロパティの詳細

String applicationId 通常

アプリケーションID。

String pagePath 通常

ページパス。

String pageType 通常

画面種別。

String pathType 通常

パス種別。

String scriptPath 通常

スクリプトパス。

String serviceId 通常

サービスID。