ProcessTargetInfoオブジェクト
コンポーネント情報 | |
---|---|
since | 7.2 |
処理対象情報オブジェクト。
処理対象情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。
各ノードの処理対象者のプラグイン情報が格納されています。
使用される箇所によって、取得されたフローXML「flow.xml」や「masterflow.xml」の
該当するノード情報から処理対象者情報をマッピングします。
「processTargetClassifyName」で取得する「処理対象種別名」にはプラグイン名が設定されています。
(例:ユーザ、ロール、組織+役職、前処理者の所属組織 等)
「processTargetName」で取得する「処理対象名」には各プラグインの「getDisplayName()」の実装で返却する値が設定あれています。
(例:青柳辰巳、ゲストロール、サンプル課11+課長、前処理者の所属組織 等)
詳細については、使用されている各箇所を参照してください。
ActvMatterNode#getExecProcessTargetList(String),
ActvMatterNode#getMasterProcessTargetList(String),
CplMatterNode#getExecProcessTargetList(String),
CplMatterNode#getMasterProcessTargetList(String)
処理対象情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。
各ノードの処理対象者のプラグイン情報が格納されています。
使用される箇所によって、取得されたフローXML「flow.xml」や「masterflow.xml」の
該当するノード情報から処理対象者情報をマッピングします。
「processTargetClassifyName」で取得する「処理対象種別名」にはプラグイン名が設定されています。
(例:ユーザ、ロール、組織+役職、前処理者の所属組織 等)
「processTargetName」で取得する「処理対象名」には各プラグインの「getDisplayName()」の実装で返却する値が設定あれています。
(例:青柳辰巳、ゲストロール、サンプル課11+課長、前処理者の所属組織 等)
詳細については、使用されている各箇所を参照してください。
【 各項目の必須/任意 】 このオブジェクトは値を取得する時にのみ使用しますので、全て任意項目となります。 ※新規作成、更新、削除には使用しません。関連オブジェクト:
ActvMatterNode#getExecProcessTargetList(String),
ActvMatterNode#getMasterProcessTargetList(String),
CplMatterNode#getExecProcessTargetList(String),
CplMatterNode#getMasterProcessTargetList(String)
var processTargetInfo = { extensionPointId : String, // 拡張ポイントID。 nodeId : String, // ノードID。 parameter : String, // パラメータ。 pluginId : String, // プラグインID。 processTargetClassifyName : String, // 処理対象種別名。 processTargetName : String // 処理対象名。 }
プロパティの概要
型 | プロパティ名 | アクセス権 |
---|---|---|
String | extensionPointId 拡張ポイントID。 |
通常
|
String | nodeId ノードID。 |
通常
|
String | parameter パラメータ。 |
通常
|
String | pluginId プラグインID。 |
通常
|
String | processTargetClassifyName 処理対象種別名。 |
通常
|
String | processTargetName 処理対象名。 |
通常
|
プロパティの詳細
String extensionPointId
通常
拡張ポイントID。
|
String nodeId
通常
ノードID。
|
String parameter
通常
パラメータ。
|
String pluginId
通常
プラグインID。
|
String processTargetClassifyName
通常
処理対象種別名。
|
String processTargetName
通常
処理対象名。
|