ProcessedActvMatterListオブジェクト
コンポーネント情報 | |
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version | 8.0.32 |
since | 7.2 |
コンストラクタに指定したユーザが処理した未完了案件の処理済み一覧を取得します。
取得される未完了案件は設定したユーザの権限で処理した案件及び
設定したユーザが代理先として設定された場合、代理元のユーザの権限で処理した案件です。
取得した案件情報には、コンストラクタに指定したユーザが、処理された案件に対して、
引戻しができるかを判断する為のフラグが設定されています。
本オブジェクトでは、処理した案件単位で一覧を取得します。
1つの案件に2つ以上のノードが処理された状態の場合でも、
本オブジェクトのメソッドでは1つの案件情報としてまとめて取得することになります。
ノード単位で処理した案件情報を分けて取得するには「ProcessedActvMatterNodeList#」を利用してください。
本オブジェクトでは「imw_t_actv」で始まるトランザクション系の未完了案件関連テーブルから情報を取得します。
完了した案件に対して、処理済み一覧を取得するには「ProcessedCplMatterList#」を利用してください。
過去案件に対して、処理済み一覧を取得するには「ArcMatterList#」を利用してください。
オブジェクトに定義されている定数値は検索、ソート条件で利用されますが、 返却オブジェクトに指定されていないフィールドでのソートはできません。
関連オブジェクト:ProcessedActvMatterNodeList#, ProcessedCplMatterList#, ArcMatterList#
定数
型 | 定数名 | 定数値 |
---|---|---|
Stringstatic | ACT_FLAG 代理フラグ |
|
Stringstatic | APPLY_ACT_FLAG 申請代理フラグ |
|
Stringstatic | APPLY_AUTH_USER_CODE 申請権限者コード |
|
Stringstatic | APPLY_AUTH_USER_NAME 申請権限者名 |
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Stringstatic | APPLY_BASE_DATE 申請基準日("yyyy/MM/dd"形式の文字列) |
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Stringstatic | APPLY_DATE 申請日("yyyy/MM/dd HH:mm:ss.SSS"形式の文字列) |
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Stringstatic | APPLY_EXECUTE_USER_CODE 申請実行者コード |
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Stringstatic | APPLY_EXECUTE_USER_NAME 申請実行者名 |
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Stringstatic | AUTH_COMPANY_CODE 権限者会社コード |
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Stringstatic | AUTH_ORGZ_CODE 権限者組織コード |
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Stringstatic | AUTH_ORGZ_NAME 権限者組織名 |
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Stringstatic | AUTH_ORGZ_SET_CODE 権限者組織セットコード |
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Stringstatic | AUTH_USER_CODE 権限者コード |
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Stringstatic | AUTH_USER_NAME 権限者名 |
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Stringstatic | FLOW_GROUP_ID フローグループID |
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Stringstatic | FLOW_ID フローID |
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Stringstatic | FLOW_NAME フロー名 |
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Stringstatic | FLOW_VERSION_ID フローバージョンID |
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Stringstatic | LAST_PROCESS_DATE 最終処理日("yyyy/MM/dd HH:mm:ss.SSS"形式の文字列) |
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Stringstatic | MATTER_NAME 案件名 |
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Stringstatic | MATTER_NUMBER 案件番号 |
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Stringstatic | PRIORITY_LEVEL 優先度 |
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Stringstatic | PULLBACK_ABLE_FLAG 引戻し可能フラグ |
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Stringstatic | SYSTEM_MATTER_ID システム案件ID |
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Stringstatic | USER_DATA_ID ユーザデータID |
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コンストラクタの概要
ProcessedActvMatterList (String userCd , String [localeId] ) コンストラクタ。 |
ProcessedActvMatterList (String userCd , String loginGroupId , String localeId ) 非推奨コンストラクタ。
ProcessedActvMatterList(String userCd, String localeId) を使用してください。
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メソッドの概要
コンストラクタの詳細
ProcessedActvMatterList (String userCd , String [localeId] )
コンストラクタ。
引数で指定したパラメータで処理済一覧(未完了)マネージャを新しく生成します。
パラメータ
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ProcessedActvMatterList (String userCd , String loginGroupId , String localeId )
非推奨
ProcessedActvMatterList(String userCd, String localeId) を使用してください。
コンストラクタ。
引数で指定したパラメータで処理済一覧(未完了)マネージャを新しく生成します。
パラメータ
|
メソッドの詳細
WorkflowResultInfo getProcessedListAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
検索条件を設定する為の引数である「processedAuthCondition 処理権限条件オブジェクト」の設定は必須です。 「処理権限条件オブジェクト」を設定する際に、どちらの権限取得フラグを「1:本人申請、または 1:代理設定あり」に設定する必要があります。 全てのフラグを「0:その他、または 0:代理設定なし」にした場合は、該当する案件が存在しないので、取得処理を行わずにdata属性にサイズ0の空オブジェクトを設定して返却します。 検索条件を設定する為の引数である「cond 検索条件オブジェクト」の設定は必須です。 特に検索条件を設定する必要がない場合でもインスタンスを作成して設定する必要があります。 検索結果が存在しない場合にはdata属性にサイズ0の空オブジェクトを設定して返却します。 データベースへの検索処理で失敗した場合にはエラー情報を格納した結果オブジェクトを返却します。 IM-Workflowのシステム設定の「threadの設定」が非同期(標準)である場合に、 本メソッドで取得される一覧には、処理中である案件は含まれていません。 到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象となります。 案件情報を取得する為の処理者情報は「imw_t_cpl_user」から取得します。 代理の処理者かのチェックは「imw_t_act」と「imw_t_act_temporary_expand」のデータを用いて行います。 代理者の検索はシステム日付を基準で行います。代理設定を変更した場合にその情報は即時反映されます。 結果を保存する「未完了案件処理済み情報(引戻し可能フラグを含む)オブジェクト」に設定される案件情報は 「imw_t_actv_matter」、「imw_t_actv_matter_locale」、「imw_t_cpl_task」から取得します。 結果オブジェクトには引戻し処理ができるかの情報が含まれています。その情報は「imw_t_before_task」から取得します。 検索条件や、ソート条件の設定はオブジェクトに定義されている定数値で検索条件を設定できます。 ユーザデータ案件プロパティを取得一覧として取得する条件設定をした場合に、値を取得する対象テーブルは「imw_t_user_data」になります。 詳しい使用方法は「ListSearchCondition#」を参照してください。 案件単位での一覧ではなく、ノード毎に一覧を取得するには「ProcessedActvMatterNodeList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。 完了した案件に対して、処理済み一覧情報を取得するには「ProcessedCplMatterList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
検索条件を設定する為の引数である「processedAuthCondition 処理権限条件オブジェクト」の設定は必須です。 「処理権限条件」を設定する際に、どちらの権限取得フラグを「1:本人申請、または 1:代理設定あり」に設定する必要があります。 全てのフラグを「0:その他、または 0:代理設定なし」にした場合は、該当する案件が存在しないので、取得処理を行わずにdata属性に「0」を設定して返却します。 検索条件を設定する為の引数である「cond 検索条件オブジェクト」の設定は必須です。 特に検索条件を設定する必要がない場合でもインスタンスを作成して設定する必要があります。 データベースへの検索処理で失敗した場合にはエラー情報を格納した結果オブジェクトを返却します。 IM-Workflowのシステム設定の「threadの設定」が非同期(標準)である場合に、 本メソッドで取得される一覧には、処理中である案件は含まれていません。 到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象となります。 案件情報を取得する為の処理者情報は「imw_t_cpl_user」から取得します。 代理の処理者かのチェックは「imw_t_act」と「imw_t_act_temporary_expand」のデータを用いて行います。 代理者の検索はシステム日付を基準で行います。代理設定を変更した場合にその情報は即時反映されます。 案件情報を取得する対象テーブルは「imw_t_actv_matter」、「imw_t_actv_matter_locale」、「imw_t_cpl_task」です。 検索条件の設定はオブジェクトに定義されている定数値で検索条件を設定できます。 ユーザデータ案件プロパティを取得一覧として取得する条件設定をした場合に、値を取得する対象テーブルは「imw_t_user_data」になります。 詳しい使用方法は「ListSearchCondition#」を参照してください。 案件単位での一覧ではなく、ノード毎に件数を取得するには「ProcessedActvMatterNodeList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。 完了した案件に対して、処理済み一覧の件数を取得するには「ProcessedCplMatterList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountForEachFlowAsync ()
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 キーがフローID、値がフローID毎の未完了案件情報件数のマップを返却します。
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountForEachFlow ()
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
キーがフローID、値がフローID毎の未完了案件情報件数のマップを返却します。
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountWithFlowAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountWithFlowGroupAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowGroupId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountWithFlowGroup (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowGroupId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCountWithFlow (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListCount (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件の件数を取得します。
検索条件を設定する為の引数である「processedAuthCondition 処理権限条件オブジェクト」の設定は必須です。 「処理権限条件」を設定する際に、どちらの権限取得フラグを「1:本人申請、または 1:代理設定あり」に設定する必要があります。 全てのフラグを「0:その他、または 0:代理設定なし」にした場合は、該当する案件が存在しないので、取得処理を行わずにdata属性に「0」を設定して返却します。 検索条件を設定する為の引数である「cond 検索条件オブジェクト」の設定は必須です。 特に検索条件を設定する必要がない場合でもインスタンスを作成して設定する必要があります。 データベースへの検索処理で失敗した場合にはエラー情報を格納した結果オブジェクトを返却します。 IM-Workflowのシステム設定の「threadの設定」が非同期(標準)である場合に、 本メソッドで取得される一覧には、処理中である案件は含まれていません。 到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象から除外されます。 案件情報を取得する為の処理者情報は「imw_t_cpl_user」から取得します。 代理の処理者かのチェックは「imw_t_act」と「imw_t_act_temporary_expand」のデータを用いて行います。 代理者の検索はシステム日付を基準で行います。代理設定を変更した場合にその情報は即時反映されます。 案件情報を取得する対象テーブルは「imw_t_actv_matter」、「imw_t_actv_matter_locale」、「imw_t_cpl_task」です。 検索条件の設定はオブジェクトに定義されている定数値で検索条件を設定できます。 ユーザデータ案件プロパティを取得一覧として取得する条件設定をした場合に、値を取得する対象テーブルは「imw_t_user_data」になります。 詳しい使用方法は「ListSearchCondition#」を参照してください。 案件単位での一覧ではなく、ノード毎に件数を取得するには「ProcessedActvMatterNodeList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。 完了した案件に対して、処理済み一覧の件数を取得するには「ProcessedCplMatterList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ情報を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はProcessedActvMatterList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition,ListSearchCondition)と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ件数を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はProcessedActvMatterList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition,ListSearchCondition)と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountFlowAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowId )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「getProcessedListWithAuthCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountFlowGroupAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowGroupId )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「getProcessedListWithAuthCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountFlowGroup (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowGroupId )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
基本仕様は「getProcessedListWithAuthCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountFlow (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowId )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
基本仕様は「getProcessedListWithAuthCount(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountForEachFlowAsync (MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 キーがフローID、値がフローID毎の未完了案件情報件数のマップを返却します。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ情報を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はgetProcessedListCountForEachFlow()と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCountForEachFlow (MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
キーがフローID、値がフローID毎の未完了案件情報件数のマップを返却します。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ情報を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はgetProcessedListCountForEachFlow()と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthCount (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件件数を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象から除外されます。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ件数を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はProcessedActvMatterList#getProcessedListCount(ProcessedAuthCondition,ListSearchCondition)と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthFlowAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowId )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「getProcessedListWithAuth(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthFlowGroupAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowGroupId )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「getProcessedListWithAuth(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthFlowGroup (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowGroupId )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
基本仕様は「getProcessedListWithAuth(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuthFlow (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond , String flowId )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
基本仕様は「getProcessedListWithAuth(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition, MatterFilterConditionInfo)」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithAuth (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , MatterFilterConditionInfo filterCond )
ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象から除外されます。 案件フィルタリング条件が指定された場合は処理権限者の案件に対して絞り込んだ情報を取得します。 処理権限者コードの設定は必須です。 処理権限者の担当組織情報の配列が指定された場合は処理した時の担当組織が一致した案件のみ取得します。 「所属なし」を指定する場合は処理権限者の担当組織情報の配列に空(各フィールドがnullまたはブランク)の権限者所属組織情報を設定してください。 担当組織で絞込みを行う場合は組織フィルタリング対象のフローIDの配列を設定する必要があります。 以下のいずれかの条件を満たす場合はProcessedActvMatterList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition,ListSearchCondition)と同じ情報を取得します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithFlowAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
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WorkflowResultInfo getProcessedListWithFlowGroupAsync (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowGroupId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象です。 基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithFlowGroup (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowGroupId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedListWithFlow (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond , String flowId )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
基本仕様は「ListSearchCondition) 」と同じです。 このメソッドの特徴を以下に示します。
パラメータ
返却値
|
WorkflowResultInfo getProcessedList (ProcessedAuthConditionInfo processedAuthCond , ListSearchCondition cond )
コンストラクタで指定した特定ユーザが本人権限で処理した案件、又は代理先として設定されている場合に代理元ユーザが処理した未完了案件一覧を取得します。
検索条件を設定する為の引数である「processedAuthCondition 処理権限条件オブジェクト」の設定は必須です。 「処理権限条件オブジェクト」を設定する際に、どちらの権限取得フラグを「1:本人申請、または 1:代理設定あり」に設定する必要があります。 全てのフラグを「0:その他、または 0:代理設定なし」にした場合は、該当する案件が存在しないので、取得処理を行わずにdata属性にサイズ0の空オブジェクトを設定して返却します。 検索条件を設定する為の引数である「cond 検索条件オブジェクト」の設定は必須です。 特に検索条件を設定する必要がない場合でもインスタンスを作成して設定する必要があります。 検索結果が存在しない場合にはdata属性にサイズ0の空オブジェクトを設定して返却します。 データベースへの検索処理で失敗した場合にはエラー情報を格納した結果オブジェクトを返却します。 IM-Workflowのシステム設定の「threadの設定」が非同期(標準)である場合に、 本メソッドで取得される一覧には、処理中である案件は含まれていません。 到達処理又は案件終了処理が実行中である案件は取得対象から除外されます。 案件情報を取得する為の処理者情報は「imw_t_cpl_user」から取得します。 代理の処理者かのチェックは「imw_t_act」と「imw_t_act_temporary_expand」のデータを用いて行います。 代理者の検索はシステム日付を基準で行います。代理設定を変更した場合にその情報は即時反映されます。 結果を保存する「未完了案件処理済み情報(引戻し可能フラグを含む)オブジェクト」に設定される案件情報は 「imw_t_actv_matter」、「imw_t_actv_matter_locale」、「imw_t_cpl_task」から取得します。 結果オブジェクトには引戻し処理ができるかの情報が含まれています。その情報は「imw_t_before_task」から取得します。 検索条件や、ソート条件の設定はオブジェクトに定義されている定数値で検索条件を設定できます。 ユーザデータ案件プロパティを取得一覧として取得する条件設定をした場合に、値を取得する対象テーブルは「imw_t_user_data」になります。 詳しい使用方法は「ListSearchCondition#」を参照してください。 案件単位での一覧ではなく、ノード毎に一覧を取得するには「ProcessedActvMatterNodeList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。 完了した案件に対して、処理済み一覧情報を取得するには「ProcessedCplMatterList#getProcessedList(ProcessedAuthCondition, ListSearchCondition)」を利用してください。
パラメータ
返却値
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