RouteNodeFileInfoオブジェクト

コンポーネント情報
since	7.2

コンポーネント概要

ルート定義ノード情報オブジェクト。
ルート定義ノード情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。

 ルートのノード情報を保持するモデルです。
 ※DBと関連しないモデルです。
 
 【 各項目必須／任意一覧 】
 
   ＜必須＞
     ・ノードID
     ・ノード名
     ・ノード種別
     ・ノード処理区分
     ・X座標
     ・Y座標
     ・開始ノードフラグ
     ・終了ノードフラグ
     ・トレースID
   ＜任意＞
     ・前方向（開始側）へ接続するノードIDの配列
     ・後方向（終了側）へ接続するノードIDの配列
     ・ルートユーザ設定情報の配列
     ・テンプレート置換ルートID
     ・テンプレート置換ルートのルート名
     ・親ノード
 
 【 特殊項目 】
 ＜ノードID＞
   ・テンプレート置換ルートを使用する場合、システム内部でノードIDが連結され
     50バイトを超えることがありますので、20バイトを目安に指定してください。
 ＜ルートユーザ設定情報の配列＞
   ・マスタ定義のルート定義で使用します。
 ＜テンプレート置換ルートID＞
   ・マスタ定義のルート定義で、テンプレート置換ノードの場合に使用します。
 ＜テンプレート置換ルートのルート名＞
   ・マスタ定義のルート定義で、テンプレート置換ノードの場合に使用します。
   ・取得時のみ有効です。
 ＜親ノード＞
   ・案件の実行中フロー、マスタフローを展開する場合に使用します。
   ・マスタ定義のルート定義では使用しません。指定しても無視されます。

オブジェクトの構造

var routeNodeFileInfo = {
    endNodeFlag : String, // 終了ノードフラグ。
    nextNodeIds : Array, // 後方向（終了側）へ接続するノードIDの配列。
    nodeId : String, // ノードID。
    nodeName : String, // ノード名。
    nodeType : String, // ノード種別。
    nodeVariety : String, // ノード処理区分。
    parentNode : RouteNodeFileInfo, // 親ノードオブジェクト。
    plugins : Array, // ルートユーザ設定情報オブジェクトの配列。
    previousNodeIds : Array, // 前方向（開始側）へ接続するノードIDの配列。
    routeTemplateId : String, // テンプレート置換ルートID。
    routeTemplateName : String, // テンプレート置換ルートのルート名。
    startNodeFlag : String, // 開始ノードフラグ。
    traceId : String, // トレースID。
    x : Number, // X座標。
    y : Number // Y座標。
}

var routeNodeFileInfo = {
    endNodeFlag : String, // 終了ノードフラグ。
    nextNodeIds : Array, // 後方向（終了側）へ接続するノードIDの配列。
    nodeId : String, // ノードID。
    nodeName : String, // ノード名。
    nodeType : String, // ノード種別。
    nodeVariety : String, // ノード処理区分。
    parentNode : RouteNodeFileInfo, // {@link jp.co.intra_mart.system.workflow.javascript.administrator.model.RouteNodeFileInfo# 親ノードオブジェクト}。
    plugins : Array, // {@link jp.co.intra_mart.system.workflow.javascript.administrator.model.RoutePluginDataInfo# ルートユーザ設定情報オブジェクト}の配列。
    previousNodeIds : Array, // 前方向（開始側）へ接続するノードIDの配列。
    routeTemplateId : String, // テンプレート置換ルートID。
    routeTemplateName : String, // テンプレート置換ルートのルート名。
    startNodeFlag : String, // 開始ノードフラグ。
    traceId : String, // トレースID。
    x : Number, // X座標。
    y : Number // Y座標。
}

プロパティの概要

型	プロパティ名	アクセス権
String	endNodeFlag 終了ノードフラグ。	通常
Array	nextNodeIds 後方向（終了側）へ接続するノードIDの配列。	通常
String	nodeId ノードID。	通常
String	nodeName ノード名。	通常
String	nodeType ノード種別。	通常
String	nodeVariety ノード処理区分。	通常
RouteNodeFileInfo	parentNode 親ノードオブジェクト。	通常
Array	plugins ルートユーザ設定情報オブジェクトの配列。	通常
Array	previousNodeIds 前方向（開始側）へ接続するノードIDの配列。	通常
String	routeTemplateId テンプレート置換ルートID。	通常
String	routeTemplateName テンプレート置換ルートのルート名。	通常
String	startNodeFlag 開始ノードフラグ。	通常
String	traceId トレースID。	通常
Number	x X座標。	通常
Number	y Y座標。	通常

プロパティの詳細

String endNodeFlag 通常

終了ノードフラグ。

Array nextNodeIds 通常

後方向（終了側）へ接続するノードIDの配列。

String nodeId 通常

ノードID。

String nodeName 通常

ノード名。

String nodeType 通常

ノード種別。

String nodeVariety 通常

ノード処理区分。

RouteNodeFileInfo parentNode 通常

親ノードオブジェクト。

Array plugins 通常

ルートユーザ設定情報オブジェクトの配列。

Array previousNodeIds 通常

前方向（開始側）へ接続するノードIDの配列。

String routeTemplateId 通常

テンプレート置換ルートID。

String routeTemplateName 通常

テンプレート置換ルートのルート名。

String startNodeFlag 通常

開始ノードフラグ。

String traceId 通常

トレースID。

Number x 通常

X座標。

Number y 通常

Y座標。