メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
ResultObject add (Array src)
エクスポート対象のテーブルを追加します。
ResultObject add (String tableName)
エクスポート対象のテーブルを追加します。
ResultObject execute (String jsconnectId, File jsfile)
エクスポートを実行して指定されたファイル/ストリームに出力します。
ResultObject execute (String connectId) 非推奨
エクスポートを実行してデータを取得します。
エクスポートファイルのサイズが大きい場合、このメソッドはメモリ領域を圧迫する可能性があります。
ResultObject execute (String connectId, String storagePath)
エクスポートを実行して指定されたストレージに出力します。
String getDefaultExportFileName ()
自動生成されたエクスポートファイルのファイル名を取得します。
Number getDefaultFetchSize () static
fetch-sizeのデフォルト値を取得します。
String getExportOptionsXmlString ()
エクスポートオプションをXML形式の文字列で取得します。
Object getMonitor (String jsuniqueKey) static
エクスポートの実行状況を取得します。
ResultObject includeImportOptions (String jsimportOptionsXml)
エクスポートファイル内に、インポート用の設定ファイルを含めます。
void setExportConfig (String jsconfig)
エクスポート設定をセットします。
void setExportFileEncordingSetting (Boolean jsflg)
エクスポートファイル内に、エクスポート時に利用したファイルエンコーディングの情報を含めるかどうかを設定します。
ResultObject setExportOptionsXmlString (String jsoptionsXml)
エクスポートオプションをXML形式の文字列で設定します。
void setMonitor (String jsuniqueKey)
実行状況をモニタリングするためのキーをセットします。

メソッドの詳細

ResultObject add (Array src)
エクスポート対象のテーブルを追加します。
パラメータ
src : Array
エクスポートするテーブル名の配列
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
ResultObject add (String tableName)
エクスポート対象のテーブルを追加します。
パラメータ
tableName : String
エクスポートするテーブル名
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
ResultObject execute (String jsconnectId, File jsfile)
エクスポートを実行して指定されたファイル/ストリームに出力します。
第2引数で指定されたエクスポートターゲットに対してエクスポートデータが出力されます。
fetch sizeの設定を有効にする場合、トランザクション内で実行してください。
パラメータ
jsconnectId : String
DB接続ID
jsfile : File
エクスポートターゲットファイル / ByteWriter エクスポートターゲット
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
ResultObject execute (String connectId) 非推奨
エクスポートファイルのサイズが大きい場合、このメソッドはメモリ領域を圧迫する可能性があります。
エクスポートを実行してデータを取得します。
パラメータ
connectId : String
DB接続ID
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトには以下のパラメータが追加されます。
stream エクスポートされたファイルのバイナリデータ
string エクスポートされたファイルの文字列データ
ResultObject execute (String connectId, String storagePath)
エクスポートを実行して指定されたストレージに出力します。
パスの最後を"/"にすると、指定されたパスはディレクトリとして解釈され
自動生成されたファイル名でエクスポートされます。
パラメータ
connectId : String
DB接続ID
storagePath : String
エクスポート先のストレージパス
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
String getDefaultExportFileName ()
自動生成されたエクスポートファイルのファイル名を取得します。
このメソッドは、execute()を呼び出した後に使用します。
返却値
String
String ファイル名
Number getDefaultFetchSize () static
fetch-sizeのデフォルト値を取得します。
fetch-sizeが未定義の場合にこの値を使用します。
返却値
Number
int fetch-sizeのデフォルト値
String getExportOptionsXmlString ()
エクスポートオプションをXML形式の文字列で取得します。
取得に失敗した場合は、nullを返却します。
返却値
String
String エクスポートオプション
Object getMonitor (String jsuniqueKey) static
エクスポートの実行状況を取得します。
エクスポートの実行とは別のスレッドからこのメソッドを使用することで 進捗状況を取得できます。
パラメータ
jsuniqueKey : String
ユニークキー
返却値
Object
Object 実行状況モニター
tableName 処理中のテーブル名(String)
lineNumber 処理中のファイル行番号(Number)
complete 処理が終了したかどうか(Boolean)
tables[テーブル名]
テーブルごとの
処理結果
(Object)
successCount 処理成功数(Number)
totalCount トータル数(Number)
complete 処理が終了したかどうか(Boolean)
errorLineNumbers エラー発生行番号の配列(Array)
errorMessages エラーメッセージの配列(Array)
ResultObject includeImportOptions (String jsimportOptionsXml)
エクスポートファイル内に、インポート用の設定ファイルを含めます。
パラメータ
jsimportOptionsXml : String
インポートオプションXML文字列
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
void setExportConfig (String jsconfig)
エクスポート設定をセットします。
パラメータ
jsconfig : String
エクスポート設定XML
返却値
void
void setExportFileEncordingSetting (Boolean jsflg)
エクスポートファイル内に、エクスポート時に利用したファイルエンコーディングの情報を含めるかどうかを設定します。
パラメータ
jsflg : Boolean
エンコーディング情報をエクスポートファイルに含める場合は true、含めない場合false デフォルトは falseです。
返却値
void
ResultObject setExportOptionsXmlString (String jsoptionsXml)
エクスポートオプションをXML形式の文字列で設定します。
XMLの構成については

「 テーブルメンテナンス管理者ガイド」
-

「エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する」
を参照してください。
パラメータ
jsoptionsXml : String
エクスポートオプション
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、処理結果が設定されます。
void setMonitor (String jsuniqueKey)
実行状況をモニタリングするためのキーをセットします。
パラメータ
jsuniqueKey : String
ユニークキー
返却値
void