TableSpecManagerオブジェクト
コンポーネント情報 | |
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version | 8.0.20 |
since | 8.0.0 |
テーブル及びフィールドのDDLに含まれない拡張仕様を取得/設定します。
このマネージャクラスで管理する仕様とは、テーブルやフィールドの論理名と説明、textareaフラグです。
textareaフラグとはフィールドにのみ設定可能な情報で、
そのフィールドの入力インタフェースとしてテキストフィールドではなくテキストエリアをしようするかどうかを示します。
論理名に関しては各ロケールごとに管理します。
[テーブル情報オブジェクト]
このマネージャクラスで管理する仕様とは、テーブルやフィールドの論理名と説明、textareaフラグです。
textareaフラグとはフィールドにのみ設定可能な情報で、
そのフィールドの入力インタフェースとしてテキストフィールドではなくテキストエリアをしようするかどうかを示します。
論理名に関しては各ロケールごとに管理します。
[テーブル情報オブジェクト]
テーブル情報 オブジェクト |
tableName テーブル物理名(String) | ||||||||
i18n[ロケール] 国際化項目(Object) |
|
||||||||
fields[...] カラム一覧(Array) |
|
メソッドの概要
返却値の型 | メソッド名 |
---|---|
String | exportXml (Boolean [ignoreTextareaFlag] ) コンストラクタで指定された接続IDに対応する全テーブルの情報オブジェクトをXML文字列で出力します。 |
Object | getInfo (String jsTableName ) 指定された物理名を持つテーブル情報オブジェクトを取得します。 |
ResultObject | importXml (String xmlstring ) テーブル情報を一括でインポートします。 |
ResultObject | setInfo (Object jsTable ) テーブル情報をセット(登録)します。 |
メソッドの詳細
String exportXml (Boolean [ignoreTextareaFlag] )
コンストラクタで指定された接続IDに対応する全テーブルの情報オブジェクトをXML文字列で出力します。
取得に失敗した場合は null を返却します。
パラメータ
返却値
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Object getInfo (String jsTableName )
指定された物理名を持つテーブル情報オブジェクトを取得します。
取得に失敗した場合は null を返却します。
パラメータ
返却値
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ResultObject importXml (String xmlstring )
テーブル情報を一括でインポートします。
パラメータ
返却値
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ResultObject setInfo (Object jsTable )
テーブル情報をセット(登録)します。
パラメータ
返却値
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