Transferオブジェクト
コンポーネント情報 | |
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version | 8.0 |
メッセージ表示画面へ遷移する関数を提供します。 メッセージ表示画面に表示できるのは、
また、メッセージ表示画面を表示した後の遷移先を指定することもできます。
遷移先URL、遷移先URLのラベルを指定すると、画面遷移のボタンが表示されます。
遷移先URLへ引き渡すパラメータを指定すると、そのパラメータが遷移先に引き渡されます。
メッセージ表示画面へはリダイレクト ( HttpServletResponse#sendRedirect ) を利用して遷移します。
- タイトル
- メッセージ
- 詳細なエラーメッセージ
また、メッセージ表示画面を表示した後の遷移先を指定することもできます。
遷移先URL、遷移先URLのラベルを指定すると、画面遷移のボタンが表示されます。
遷移先URLへ引き渡すパラメータを指定すると、そのパラメータが遷移先に引き渡されます。
メッセージ表示画面へはリダイレクト ( HttpServletResponse#sendRedirect ) を利用して遷移します。
メソッドの概要
返却値の型 | メソッド名 |
---|---|
void | toErrorPage (Object param ) staticエラー画面へ遷移します。 |
void | toInformationPage (Object param ) staticインフォメーション画面へ遷移します。 |
void | toWarningPage (Object param ) static警告画面へ遷移します。 |
メソッドの詳細
void toErrorPage (Object param )
static
エラー画面へ遷移します。
パラメータは以下のようなプロパティをセットしてください。
function error(request) { Transfer.toErrorPage({ title: 'タイトル', message: 'メッセージ', detail: ['詳細メッセージ1', '詳細メッセージ2'], returnUrl: '/login', // 戻り先 URL returnUrlLabel: 'ログイン画面へ戻る', parameter: { key: 'value', list: ['1','2','3'] } }); }
パラメータ
返却値
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void toInformationPage (Object param )
static
インフォメーション画面へ遷移します。
パラメータは以下のようなプロパティをセットしてください。
function error(request) { Transfer.toInformationPage({ title: 'タイトル', message: 'メッセージ', detail: ['詳細メッセージ1', '詳細メッセージ2'], returnUrl: '/login', // 戻り先 URL returnUrlLabel: 'ログイン画面へ戻る', parameter: { key: 'value', list: ['1','2','3'] } }); }
パラメータ
返却値
|
void toWarningPage (Object param )
static
警告画面へ遷移します。
パラメータは以下のようなプロパティをセットしてください。
function error(request) { Transfer.toWarningPage({ title: 'タイトル', message: 'メッセージ', detail: ['詳細メッセージ1', '詳細メッセージ2'], returnUrl: '/login', // 戻り先 URL returnUrlLabel: 'ログイン画面へ戻る', parameter: { key: 'value', list: ['1','2','3'] } }); }
パラメータ
返却値
|