ExtendsImportManagerオブジェクト

コンポーネント情報
version	8.0.0
since	5.0

コンポーネント概要

拡張インポートマネージャAPIです。

拡張インポート処理を実行するマネージャクラスです。

メソッドの概要

返却値の型	メソッド名
Boolean	doImport (String `module`) static 拡張インポート処理を実行します。
Boolean	doImport (String `groupId`, String `module`) static非推奨拡張インポート処理を実行します。 doImport(String) を使用してください。

メソッドの詳細

Boolean doImport (String module) static

拡張インポート処理を実行します。

引数 module には、java クラス名、またはサーバサイド JavaScript ソースパスを指定します。

java クラスを指定する場合は、jp.co.intra_mart.foundation.security.ExtendsImport を実装したクラスのフルパッケージ名を指定してください。

java クラスの指定例：

sample.SampleImport

サーバサイド JavaScript を指定する場合は、<SCRIPT_PATH>からの相対パスで、最後に ".js" を含んだソースパスを指定してください。
サーバサイド JavaScript を指定した場合、指定したサーバサイド JavaScript ファイルに記述されている "doImport" 関数をコールします。
"doImport" 関数の第一引数に、ログイングループ ID が渡されます。
ログイングループIDはシステムで利用します。通常は利用しないでください。

サーバサイド JavaScript の指定例：

sample/sample_import.js

コールされるサーバサイド JavaScript 関数の例：

function doImport(group){
......

}

パラメータ

module : String: 拡張インポート処理を行う java クラス名、またはサーバサイド JavaScript ソースパス

返却値

Boolean: Boolean true : 成功 / false : 失敗

Boolean doImport (String groupId, String module) static 非推奨

doImport(String) を使用してください。

拡張インポート処理を実行します。

引数 module には、java クラス名、またはサーバサイド JavaScript ソースパスを指定します。

java クラスを指定する場合は、jp.co.intra_mart.foundation.security.ExtendsImport を実装したクラスのフルパッケージ名を指定してください。

java クラスの指定例：

sample.SampleImport

サーバサイド JavaScript を指定する場合は、<SCRIPT_PATH>からの相対パスで、最後に ".js" を含んだソースパスを指定してください。
サーバサイド JavaScript を指定した場合、指定したサーバサイド JavaScript ファイルに記述されている "doImport" 関数をコールします。
"doImport" 関数の第一引数に、ログイングループ ID を渡します。

サーバサイド JavaScript の指定例：

sample/sample_import.js

コールされるサーバサイド JavaScript 関数の例：

function doImport(group){
......

}

パラメータ

groupId : String: ログイングループ ID

module : String: 拡張インポート処理を行う java クラス名、またはサーバサイド JavaScript ソースパス

返却値

Boolean: Boolean true : 成功 / false : 失敗