jp.co.intra_mart.common.aid.jdk.util.report

インタフェース ReportLevel

既知の実装クラスのリスト:

ReportLevelFilter

public interface ReportLevel

メッセージレベルのインターフェースです。

このインターフェースは、定数値化したメッセージレベルを示します。 すべてのメッセージに関して、必ずしもこのインターフェースで定義されている レベル値を使う必要はありませんが、このインターフェースを利用することにより プログラム全体でレベル値を統一することができます。

導入されたバージョン:

version 5.0

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
static int	MAX_VALUE レベル値として使用可能な最大値 この値は、java.lang.Integer.MAX_VALUE と同じです。
static int	MIN_VALUE レベル値として使用可能な最小値 この値は、java.lang.Integer.MIN_VALUE と同じです。
static int	TYPE_DEBUG デバッグレベル。
static int	TYPE_ERROR エラーレベル。
static int	TYPE_REPORT 通常の情報レベル。
static int	TYPE_WARNING 警告レベル。

フィールドの詳細

MIN_VALUE

static final int MIN_VALUE

レベル値として使用可能な最小値 この値は、java.lang.Integer.MIN_VALUE と同じです。

関連項目:

定数フィールド値

MAX_VALUE

static final int MAX_VALUE

レベル値として使用可能な最大値 この値は、java.lang.Integer.MAX_VALUE と同じです。

関連項目:

定数フィールド値

TYPE_DEBUG

static final int TYPE_DEBUG

デバッグレベル。 デバッグ情報を出力する場合に利用します。

関連項目:

定数フィールド値

TYPE_REPORT

static final int TYPE_REPORT

通常の情報レベル。
常に以下の関係が成り立ちます。

TYPE_DEBUG < TYPE_REPORT

関連項目:

定数フィールド値

TYPE_WARNING

static final int TYPE_WARNING

警告レベル。 警告メッセージ出力時に利用します。
常に以下の関係が成り立ちます。

TYPE_REPORT < TYPE_WARNING

関連項目:

定数フィールド値

TYPE_ERROR

static final int TYPE_ERROR

エラーレベル。 エラーメッセージ出力時に利用します。
常に以下の関係が成り立ちます。

TYPE_WARNING < TYPE_ERROR

関連項目:

定数フィールド値