LogicSession (javadoc-all-dev 8.0.0 API)

```
public interface LogicSession
```
ロジックを実行するセッションです。

導入されたバージョン:

8.0.0

バージョン:

8.0.23

フィールドのサマリー

フィールド
修飾子とタイプ	フィールドと説明
`static String`	`ACCOUNT_CONTEXT_FIELD_NAME` アカウントコンテキストのキー名です。
`static String`	`BREAKPOINT_FIELD_NAME` ブレークポイントのキー名です。
`static String`	`CONSTANT_DATA_FIELD_NAME` 定数のキー名です。
`static String`	`ENTRYPOINT_FIELD_NAME` エントリーポイントのキー名です。
`static String`	`ERROR_HANDLING_FIELD_NAME` エラーハンドリング情報のキー名です。
`static String`	`EXECUTE_TASK_RESULT_FIELD_NAME` タスクの実行結果情報（成功 / 失敗）のキー名です。
`static String`	`EXTERNAL_USER_CONTEXT_FIELD_NAME` 外部ユーザコンテキストのキー名です。
`static String`	`INPUT_DATA_FIELD_NAME` 入力データのキー名です。
`static String`	`OUTPUT_DATA_FIELD_NAME` フローの処理結果のキー名です。
`static String`	`SESSION_PROPERTIES_CONTEXT_FIELD_NAME` セッション情報のキー名です。
`static String`	`USER_CONTEXT_FIELD_NAME` ユーザコンテキストのキー名です。
`static String`	`VARIABLE_DATA_FIELD_NAME` 変数のキー名です。

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド abstractメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`void`	`addLogicHandle(LogicHandle handle)` `LogicHandle` を追加します。
`void`	`destroy()` セッションの破棄を行います。
`Object`	`execute(Object inputData)` フローの実行を行います。
`int`	`getExecutionThreshold()` 同じタスクの実行回数のしきい値を取得します。
`LogicFlow`	`getLogicFlow()` セッションで実行されるフローを取得します。
`Collection<LogicHandle>`	`getLogicHandles()` セッション内に設定されている `LogicHandle` を取得します。
`Map<String,Object>`	`getSessionData()` セッションに保存されているデータを取得します。
`boolean`	`isCompleted()` フローの実行がEndタスクまで到達したかどうかを返却します。
`boolean`	`isContinueOnError(String failedTaskId)` 例外発生時に処理を続行するかを判定します。
`void`	`setExecutionThreshold(int threshold)` 同じタスクの実行回数のしきい値を設定します。
`void`	`setLogicHandles(Collection<LogicHandle> handles)` `LogicHandle` を設定します。
`void`	`setSessionData(String key, Object value)` セッションにデータを登録します。

- フィールドの詳細
  - CONSTANT_DATA_FIELD_NAME
```
static final String CONSTANT_DATA_FIELD_NAME
```
    定数のキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - VARIABLE_DATA_FIELD_NAME
```
static final String VARIABLE_DATA_FIELD_NAME
```
    変数のキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - INPUT_DATA_FIELD_NAME
```
static final String INPUT_DATA_FIELD_NAME
```
    入力データのキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - OUTPUT_DATA_FIELD_NAME
```
static final String OUTPUT_DATA_FIELD_NAME
```
    フローの処理結果のキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - ACCOUNT_CONTEXT_FIELD_NAME
```
static final String ACCOUNT_CONTEXT_FIELD_NAME
```
    アカウントコンテキストのキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - USER_CONTEXT_FIELD_NAME
```
static final String USER_CONTEXT_FIELD_NAME
```
    ユーザコンテキストのキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - EXTERNAL_USER_CONTEXT_FIELD_NAME
```
static final String EXTERNAL_USER_CONTEXT_FIELD_NAME
```
    外部ユーザコンテキストのキー名です。
    
    導入されたバージョン:
    
    8.0.6
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - SESSION_PROPERTIES_CONTEXT_FIELD_NAME
```
static final String SESSION_PROPERTIES_CONTEXT_FIELD_NAME
```
    セッション情報のキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - EXECUTE_TASK_RESULT_FIELD_NAME
```
static final String EXECUTE_TASK_RESULT_FIELD_NAME
```
    タスクの実行結果情報（成功 / 失敗）のキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - BREAKPOINT_FIELD_NAME
```
static final String BREAKPOINT_FIELD_NAME
```
    ブレークポイントのキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - ENTRYPOINT_FIELD_NAME
```
static final String ENTRYPOINT_FIELD_NAME
```
    エントリーポイントのキー名です。
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
  - ERROR_HANDLING_FIELD_NAME
```
static final String ERROR_HANDLING_FIELD_NAME
```
    エラーハンドリング情報のキー名です。
    
    導入されたバージョン:
    
    8.0.23
    
    関連項目:
    
    定数フィールド値
- メソッドの詳細
  - addLogicHandle
```
void addLogicHandle(LogicHandle handle)
```
    LogicHandle を追加します。
    
    パラメータ:
    
    handle - ハンドラ
  - destroy
```
void destroy()
```
    セッションの破棄を行います。
  - execute
```
Object execute(Object inputData)
        throws LogicServiceException
```
    フローの実行を行います。
    
    パラメータ:
    
    inputData - 入力データ
    
    戻り値:
    
    処理結果
    
    例外:
    
    LogicServiceException - 実行に失敗した場合にスローされます。
  - getExecutionThreshold
```
int getExecutionThreshold()
```
    同じタスクの実行回数のしきい値を取得します。
    フロー実行中に同じタスクの実行回数がしきい値を超えるとエラーになります。
    
    戻り値:
    
    しきい値
  - getLogicFlow
```
LogicFlow getLogicFlow()
```
    セッションで実行されるフローを取得します。
    
    戻り値:
    
    フロー
  - getLogicHandles
```
Collection<LogicHandle> getLogicHandles()
```
    セッション内に設定されている LogicHandle を取得します。
    
    戻り値:
    
    ハンドラ
  - getSessionData
```
Map<String,Object> getSessionData()
```
    セッションに保存されているデータを取得します。
    
    戻り値:
    
    セッションデータ
  - isCompleted
```
boolean isCompleted()
```
    フローの実行がEndタスクまで到達したかどうかを返却します。
    
    戻り値:
    
    Endタスクまで到達している場合、true
  - isContinueOnError
```
boolean isContinueOnError(String failedTaskId)
```
    例外発生時に処理を続行するかを判定します。
    失敗したタスクのエラーハンドリング設定と例外処理フロー情報を元に判定します。
    
    パラメータ:
    
    failedTaskId - 失敗したタスクID
    
    戻り値:
    
    判定結果 (続行する:true)
    
    導入されたバージョン:
    
    8.0.23
  - setExecutionThreshold
```
void setExecutionThreshold(int threshold)
```
    同じタスクの実行回数のしきい値を設定します。
    フロー実行中に同じタスクの実行回数がしきい値を超えるとエラーになります。
    
    しきい値を設定する場合は execute(Object) メソッドを呼び出す前に設定してください。
    
    パラメータ:
    
    threshold - しきい値
  - setLogicHandles
```
void setLogicHandles(Collection<LogicHandle> handles)
```
    LogicHandle を設定します。
    
    パラメータ:
    
    handles - ハンドラ
  - setSessionData
```
void setSessionData(String key,
                    Object value)
```
    セッションにデータを登録します。
    
    パラメータ:
    
    key - キー
    
    value - 値

インタフェース LogicSession

フィールドのサマリー

メソッドのサマリー

フィールドの詳細

CONSTANT_DATA_FIELD_NAME

VARIABLE_DATA_FIELD_NAME

INPUT_DATA_FIELD_NAME

OUTPUT_DATA_FIELD_NAME

ACCOUNT_CONTEXT_FIELD_NAME

USER_CONTEXT_FIELD_NAME

EXTERNAL_USER_CONTEXT_FIELD_NAME

SESSION_PROPERTIES_CONTEXT_FIELD_NAME

EXECUTE_TASK_RESULT_FIELD_NAME

BREAKPOINT_FIELD_NAME

ENTRYPOINT_FIELD_NAME

ERROR_HANDLING_FIELD_NAME

メソッドの詳細

addLogicHandle

destroy

execute

getExecutionThreshold

getLogicFlow

getLogicHandles

getSessionData

isCompleted

isContinueOnError

setExecutionThreshold

setLogicHandles

setSessionData