PublicStorage
を使用してください。public class NetworkFile extends Object implements Serializable
このオブジェクトのすべてのメソッドは、Storage Service に対する オペレーションになります。
分散サーバ形態で運用している場合、他のコンピュータに 保管されているファイルを扱う事が出来ます。 このオブジェクトの各メソッド実行時は、Storage Service と通信を行います。
コンストラクタと説明 |
---|
NetworkFile(String path)
非推奨です。
PublicStorage.PublicStorage(CharSequence) を使用してください。 |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
append(String src)
非推奨です。
AbstractStorage.append(CharSequence) を使用してください。 |
void |
close()
非推奨です。
代替メソッドはありません。
|
Collection<String> |
directories()
非推奨です。
AbstractStorage.directories() を使用してください。 |
boolean |
exists()
非推奨です。
AbstractStorage.exists() を使用してください。 |
Collection<String> |
files()
非推奨です。
AbstractStorage.files() を使用してください。 |
String |
getPath()
非推奨です。
AbstractStorage.getPath() を使用してください。 |
boolean |
isDirectory()
非推奨です。
AbstractStorage.isDirectory() を使用してください。 |
boolean |
isFile()
非推奨です。
AbstractStorage.isFile() を使用してください。 |
long |
lastModified()
非推奨です。
AbstractStorage.lastModified() を使用してください。 |
long |
length()
非推奨です。
AbstractStorage.length() を使用してください。 |
Collection<String> |
lists()
非推奨です。
AbstractStorage.files(boolean) を使用してください。 |
byte[] |
load()
非推奨です。
AbstractStorage.load() を使用してください。 |
boolean |
makeDirectories()
非推奨です。
AbstractStorage.makeDirectories() を使用してください。 |
boolean |
move(String newPath)
非推奨です。
AbstractStorage.move(CharSequence) を使用してください。 |
String |
read()
非推奨です。
AbstractStorage.read() を使用してください。 |
boolean |
remove()
非推奨です。
AbstractStorage.remove() を使用してください。 |
boolean |
save(byte[] byteStream)
非推奨です。
AbstractStorage.save(byte[]) を使用してください。 |
boolean |
write(String src)
非推奨です。
AbstractStorage.write(CharSequence) を使用してください。 |
public NetworkFile(String path)
PublicStorage.PublicStorage(CharSequence)
を使用してください。このインスタンスは、Storage Service のファイル管理ディレクトリ(標準では storage/)以下の path で アクセスできるファイルまたはディレクトリを扱う事が出来ます。
path
- パス名NullPointerException
- 引数がnullの場合にスローされます。public void close() throws IOException
IOException
public boolean append(String src) throws IOException
AbstractStorage.append(CharSequence)
を使用してください。
指定の内容をテキストファイルに追記します。
すでにファイルが存在している場合は、追記されます。
ファイルが存在していない場合、新しいファイルを作成します。
ファイルに書き出されたテキストは、Storage Service の動作している
Service Platform のサーバ側文字コードに設定されている文字コードに
変換されています。
このメソッドは、ファイルに出力する文字を文字コード変換する際に、
AdvancedOutputStreamWriter
を利用しています。
これにより、Java-VM が持つ文字コード間のマッピングに起因した文字化けに
対して、いくつかの文字の文字化けを回避しています。
文字化けを回避できる文字については、
CharacterEncoder
の仕様を参照してください。
src
- ファイルに書き出すテキストIOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public Collection<String> directories() throws IOException
AbstractStorage.directories()
を使用してください。
コレクションの各要素は String です。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean exists() throws IOException
AbstractStorage.exists()
を使用してください。IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public Collection<String> files() throws IOException
AbstractStorage.files()
を使用してください。
コレクションの各要素は String です。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public String getPath()
AbstractStorage.getPath()
を使用してください。public boolean isDirectory() throws IOException
AbstractStorage.isDirectory()
を使用してください。IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean isFile() throws IOException
AbstractStorage.isFile()
を使用してください。
ファイルは、それがディレクトリではなく、システムに依存するほかの
基準を満たす場合に「普通」のファイルと見なされます。
このオブジェクトにより生成されたディレクトリ以外のファイルは、
必ず普通のファイルです。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public long lastModified() throws IOException
AbstractStorage.lastModified()
を使用してください。IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public long length() throws IOException
AbstractStorage.length()
を使用してください。IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public Collection<String> lists() throws IOException
AbstractStorage.files(boolean)
を使用してください。
ディレクトリに含まれるすべてのファイルを検索します。
ファイル名の取得対象は、サブディレクトリに存在するファイルも含まれます。
ディレクトリは取得対象ではありません。
コレクションの各要素は String です。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public byte[] load() throws IOException
AbstractStorage.load()
を使用してください。
ファイルデータはバイナリ形式で取得されます。
以下の場合は、空の配列が返却されます。
・対象パスのファイルの内容が空
また以下の場合は、nullが返却されます。
・対象パスのファイルが存在しない
・対象パスがディレクトリ
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean makeDirectories() throws IOException
AbstractStorage.makeDirectories()
を使用してください。存在していないが必要な親ディレクトリも一緒に作成されます。 このオペレーションが失敗した場合でも、いくつかの必要な 親ディレクトリの生成には成功した場合があります。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean move(String newPath) throws IOException
AbstractStorage.move(CharSequence)
を使用してください。newPath
- 示されたファイルの新しいパス名IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public String read() throws IOException
AbstractStorage.read()
を使用してください。
ファイル内のテキストを Unicode に変換して返します。
テキストは、Storage Service の動作している
Service Platform のサーバ側文字コードに設定されている文字コードで
あるものとして読み込みます。
以下の場合は、空文字列が返却されます。
・対象パスのファイルが存在しない
・対象パスがディレクトリ
・対象パスのファイルの内容が空
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean remove() throws IOException
AbstractStorage.remove()
を使用してください。
このパス名がディレクトリを示す場合、
そのディレクトリが削除されるためには空である必要があります。
IOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean save(byte[] byteStream) throws IOException
AbstractStorage.save(byte[])
を使用してください。
指定の内容のファイルを作成します。
すでにファイルが存在している場合は、上書きされます。
ファイルが存在していない場合、新しいファイルを作成します。
byteStream
- ファイルに書き出すバイトIOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合public boolean write(String src) throws IOException
AbstractStorage.write(CharSequence)
を使用してください。
指定の内容のテキストファイルを作成します。
すでにファイルが存在している場合は、上書きされます。
ファイルに書き出されたテキストは、Storage Service の動作している
Service Platform のサーバ側文字コードに設定されている文字コードに
変換されています。
このメソッドは、ファイルに出力する文字を文字コード変換する際に、
AdvancedOutputStreamWriter
を利用しています。
これにより、Java-VM が持つ文字コード間のマッピングに起因した文字化けに
対して、いくつかの文字の文字化けを回避しています。
文字化けを回避できる文字については、
CharacterEncoder
の仕様を参照してください。
src
- ファイルに書き出すテキストIOException
- 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合Copyright © 2012 NTT DATA INTRAMART CORPORATION