NetworkFile72 (javadoc-compatible-all-dev 8.0.0 API)

java.lang.Object
- jp.co.intra_mart.foundation.service.client.file.NetworkFile72

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

非推奨です。
PublicStorage を使用してください。
```
public class NetworkFile72
extends Object
implements Serializable
```
Storage Service のファイルを扱う事の出来るオブジェクトです。
このクラスはintra-mart WebPlatform version7.2以前においてサーバエンコーディングがUTF-8以外の場合(Windows-31J, EUC_JP等)と同じ動作をするAPIですこのオブジェクトのすべてのメソッドは、Storage Service に対するオペレーションになります。

バージョン:

8.0.5

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

NetworkFile72(String path)
非推奨です。
PublicStorage.PublicStorage(CharSequence) を使用してください。

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`NetworkFile72(String path)` 非推奨です。 `PublicStorage.PublicStorage(CharSequence)` を使用してください。

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド非推奨のメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`boolean`	`append(String src)` 非推奨です。 `AbstractStorage.append(CharSequence)` を使用してください。
`void`	`close()` 非推奨です。代替メソッドはありません。
`Collection<String>`	`directories()` 非推奨です。 `AbstractStorage.directories()` を使用してください。
`boolean`	`exists()` 非推奨です。 `AbstractStorage.exists()` を使用してください。
`Collection<String>`	`files()` 非推奨です。 `AbstractStorage.files()` を使用してください。
`String`	`getPath()` 非推奨です。 `AbstractStorage.getPath()` を使用してください。
`boolean`	`isDirectory()` 非推奨です。 `AbstractStorage.isDirectory()` を使用してください。
`boolean`	`isFile()` 非推奨です。 `AbstractStorage.isFile()` を使用してください。
`long`	`lastModified()` 非推奨です。 `AbstractStorage.lastModified()` を使用してください。
`long`	`length()` 非推奨です。 `AbstractStorage.length()` を使用してください。
`Collection<String>`	`lists()` 非推奨です。 `AbstractStorage.files(boolean)` を使用してください。
`byte[]`	`load()` 非推奨です。 `AbstractStorage.load()` を使用してください。
`boolean`	`makeDirectories()` 非推奨です。 `AbstractStorage.makeDirectories()` を使用してください。
`boolean`	`move(String newPath)` 非推奨です。 `AbstractStorage.move(CharSequence)` を使用してください。
`String`	`read()` 非推奨です。 `PublicStorage#rmove(CharSequence)` を使用してください。
`boolean`	`remove()` 非推奨です。 `AbstractStorage.remove()` を使用してください。
`boolean`	`save(byte[] byteStream)` 非推奨です。 `AbstractStorage.save(byte[])` を使用してください。
`boolean`	`write(String src)` 非推奨です。 `AbstractStorage.write(CharSequence)` を使用してください。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - NetworkFile72
```
public NetworkFile72(String path)
```
    非推奨です。 PublicStorage.PublicStorage(CharSequence) を使用してください。
    
    新しいオブジェクトを構築します。
    このインスタンスは、パブリックストレージのファイル管理ディレクトリ以下の path でアクセスできるファイルまたはディレクトリを扱う事が出来ます。
    
    パラメータ:
    
    path - パス名
    
    例外:
    
    NullPointerException - 引数がnullの場合にスローされます。
- メソッドの詳細
  - close
```
public void close()
           throws IOException
```
    非推奨です。代替メソッドはありません。
    
    コネクションクローズ。
    
    例外:
    
    IOException
  - append
```
public boolean append(String src)
               throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.append(CharSequence) を使用してください。
    ファイルにテキストを追記します。
    指定の内容をテキストファイルに追記します。すでにファイルが存在している場合は、追記されます。ファイルが存在していない場合、新しいファイルを作成します。
    ファイルに書き出されたテキストは、conf/parameter.xmlに定義されているエンコーディングに従って出力されます。
    parameter.xmlに設定するキーは "compatible.file.encoding"です。
    設定例:
```
 <param>
   <param-name>compatible.file.encoding</param-name>
   <param-value>Windows-31J</param-value>
 </param>
 
```
    このメソッドは、ファイルに出力する文字を文字コード変換する際に、 AdvancedOutputStreamWriterを利用しています。
    これにより、Java-VM が持つ文字コード間のマッピングに起因した文字化けに対して、いくつかの文字の文字化けを回避しています。文字化けを回避できる文字については、
    CharacterEncoder の仕様を参照してください。
    パラメータ:
    
    src - ファイルに書き出すテキスト
    
    戻り値:
    
    ファイルへのテキストの書き出しに成功した場合 true
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - directories
```
public Collection<String> directories()
                               throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.directories() を使用してください。
    
    ディレクトリ中のサブディレクトリの一覧を取得します。
    コレクションの各要素は String です。
    
    戻り値:
    
    サブディレクトリ名一覧
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - exists
```
public boolean exists()
               throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.exists() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルが存在するかどうかを判定します。
    
    戻り値:
    
    このパス名が示すファイルが存在する場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - files
```
public Collection<String> files()
                         throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.files() を使用してください。
    
    ディレクトリ中のファイルの一覧を取得します。
    コレクションの各要素は String です。
    
    戻り値:
    
    ファイル名一覧
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - getPath
```
public String getPath()
```
    非推奨です。 AbstractStorage.getPath() を使用してください。
    
    このオブジェクトが表すパスを返します。このメソッドは、コンストラクタで指定されたパスをそのまま返します。
    
    戻り値:
    
    パス
  - isDirectory
```
public boolean isDirectory()
                    throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.isDirectory() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルがディレクトリであるかどうかを判定します。
    
    戻り値:
    
    このパス名が示すファイルが存在し、それがディレクトリである場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - isFile
```
public boolean isFile()
               throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.isFile() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルが普通のファイルかどうかを判定します。
    ファイルは、それがディレクトリではなく、システムに依存するほかの基準を満たす場合に「普通」のファイルと見なされます。このオブジェクトにより生成されたディレクトリ以外のファイルは、必ず普通のファイルです。
    
    戻り値:
    
    このパス名が示すファイルが存在し、それが普通のファイルである場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - lastModified
```
public long lastModified()
                  throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.lastModified() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルが最後に変更された時刻を返します。
    
    戻り値:
    
    ファイルが最後に変更された時刻を表す long 値。エポック (00:00:00 GMT, January 1, 1970) からミリ秒単位で測定。ファイルが存在しないか、入出力エラーが発生した場合は 0L
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - length
```
public long length()
            throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.length() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルの長さを返します。
    
    戻り値:
    
    このパス名が示すファイルの長さ (バイト単位)、ファイルが存在しない場合は 0L
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - lists
```
public Collection<String> lists()
                         throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.files(boolean) を使用してください。
    
    ディレクトリ中のファイルの一覧を取得します。
    ディレクトリに含まれるすべてのファイルを検索します。
    ファイル名の取得対象は、サブディレクトリに存在するファイルも含まれます。
    ディレクトリは取得対象ではありません。
    コレクションの各要素は String です。
    
    戻り値:
    
    ファイル一覧
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - load
```
public byte[] load()
            throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.load() を使用してください。
    
    ファイルの内容を取得します。
    ファイルデータはバイナリ形式で取得されます。
    
    以下の場合は、空の配列が返却されます。
    ・対象パスのファイルの内容が空
    
    また以下の場合は、nullが返却されます。
    ・対象パスのファイルが存在しない
    ・対象パスがディレクトリ
    
    戻り値:
    
    バイト列
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - makeDirectories
```
public boolean makeDirectories()
                        throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.makeDirectories() を使用してください。
    
    このパス名が示すディレクトリを生成します。
    存在していないが必要な親ディレクトリも一緒に作成されます。このオペレーションが失敗した場合でも、いくつかの必要な親ディレクトリの生成には成功した場合があります。
    
    戻り値:
    
    必要なすべての親ディレクトリを含めてディレクトリが作成された場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - move
```
public boolean move(String newPath)
             throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.move(CharSequence) を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルの名前を変更します。
    
    パラメータ:
    
    newPath - 示されたファイルの新しいパス名
    
    戻り値:
    
    名前の変更が成功した場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - read
```
public String read()
            throws IOException
```
    非推奨です。 PublicStorage#rmove(CharSequence) を使用してください。
    ファイルの内容を取得します。
    ファイル内のテキストを Unicode に変換して返します。
    テキストは、conf/parameter.xmlに定義されているエンコーディングに従って読み込まれます。
    parameter.xmlに設定するキーは "compatible.file.encoding"です。
    設定例:
```
 <param>
   <param-name>compatible.file.encoding</param-name>
   <param-value>Windows-31J</param-value>
 </param>
 
```
    以下の場合は、空文字列が返却されます。
    ・対象パスのファイルが存在しない
    ・対象パスがディレクトリ
    ・対象パスのファイルの内容が空
    戻り値:
    
    ファイルの内容
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - remove
```
public boolean remove()
               throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.remove() を使用してください。
    
    このパス名が示すファイルまたはディレクトリを削除します。
    このパス名がディレクトリを示す場合、そのディレクトリが削除されるためには空である必要があります。
    
    戻り値:
    
    ファイルまたはディレクトリが正常に削除された場合は true、そうでない場合は false
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - save
```
public boolean save(byte[] byteStream)
             throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.save(byte[]) を使用してください。
    
    ファイルにバイトを出力します。
    指定の内容のファイルを作成します。すでにファイルが存在している場合は、上書きされます。ファイルが存在していない場合、新しいファイルを作成します。
    
    パラメータ:
    
    byteStream - ファイルに書き出すバイト
    
    戻り値:
    
    ファイルへのバイト列の書き出しに成功した場合 true
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合
  - write
```
public boolean write(String src)
              throws IOException
```
    非推奨です。 AbstractStorage.write(CharSequence) を使用してください。
    ファイルにテキストを出力します。
    指定の内容のテキストファイルを作成します。すでにファイルが存在している場合は、上書きされます。
    ファイルに書き出されたテキストは、conf/parameter.xmlに定義されているエンコーディングに従って出力されます。
    parameter.xmlに設定するキーは "compatible.file.encoding"です。
    設定例:
```
 <param>
   <param-name>compatible.file.encoding</param-name>
   <param-value>Windows-31J</param-value>
 </param>
 
```
    このメソッドは、ファイルに出力する文字を文字コード変換する際に、 AdvancedOutputStreamWriterを利用しています。
    これにより、Java-VM が持つ文字コード間のマッピングに起因した文字化けに対して、いくつかの文字の文字化けを回避しています。文字化けを回避できる文字については、
    CharacterEncoder の仕様を参照してください。
    パラメータ:
    
    src - ファイルに書き出すテキスト
    
    戻り値:
    
    ファイルへのテキストの書き出しに成功した場合 true
    
    例外:
    
    IOException - 入出力エラーまたは対象パスに使用できない文字が使用されていた場合

クラス NetworkFile72

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

NetworkFile72

メソッドの詳細

close

append

directories

exists

files

getPath

isDirectory

isFile

lastModified

length

lists

load

makeDirectories

move

read

remove

save

write