jp.co.intra_mart.foundation.contentssearch.common

インタフェース CachedDataStore

すべてのスーパーインタフェース:

DataStore

public interface CachedDataStore
extends DataStore

キャッシュ機構を持ったデータ保存機能を提供するストアのインターフェースです。
実装の挿入はServiceLoaderを介して行われるため、実装クラスは引数無しのコンストラクタを用意する必要があります。

バージョン:

8.0.0

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	clearCache() 保持しているキャッシュをクリアします。
void	flush() キャッシュに対して行われた変更を永続化します。
boolean	isCacheChanged() キャッシュ内のデータを更新したかを返します。
boolean	isCached() キャッシュを保持しているかを返します。
void	setUseCache(boolean useCache) キャッシュを利用するか否かを設定します。

インタフェースから継承されたメソッド jp.co.intra_mart.foundation.contentssearch.common.DataStore

load, remove, save

メソッドの詳細

setUseCache

void setUseCache(boolean useCache)

キャッシュを利用するか否かを設定します。

パラメータ:

useCache - キャッシュを利用する場合 true、利用しない場合 false

isCached

boolean isCached()

キャッシュを保持しているかを返します。

戻り値:

キャッシュを保持している場合 true

isCacheChanged

boolean isCacheChanged()

キャッシュ内のデータを更新したかを返します。

戻り値:

キャッシュが更新されている場合 true

clearCache

void clearCache()
         throws DataStoreException

保持しているキャッシュをクリアします。
キャッシュに対する変更が行われていた場合、キャッシュをクリアすることでその変更が失われる場合があります。
変更内容を永続化させるためには、クリア前にflush()を実行してください。

例外:

DataStoreException - キャッシュのクリアに失敗した場合。

flush

void flush()
    throws DataStoreException

キャッシュに対して行われた変更を永続化します。
キャッシュを利用していない場合は何もしません。

例外:

DataStoreException - キャッシュの永続化に失敗した場合