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インタフェース DataStore

既知のサブインタフェースのリスト:

CachedDataStore

public interface DataStore

データ保存機能を提供するストアのインターフェースです。
実装の挿入はServiceLoaderを介して行われるため、実装クラスは引数無しのコンストラクタを用意する必要があります。

バージョン:

8.0.0

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
<T> T	load(String type, String key) 与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域からデータを読み込みます。
void	remove(String type, String key) 与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域にあるデータを削除します。
<T> void	save(String type, String key, T values) 与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域に対して、与えられたデータを書き込みます。

メソッドの詳細

load

<T> T load(String type,
           String key)
    throws DataStoreException

与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域からデータを読み込みます。
キャッシュを利用している場合、キャッシュからデータが読み込まれます。
永続化された最新のデータが必要な場合は、clearCach()を実行してキャッシュをクリアしてください。

型パラメータ:

T - データ型

パラメータ:

type - データタイプ

key - データキー

戻り値:

データ

例外:

DataStoreException - データの読み込みに失敗した場合

save

<T> void save(String type,
              String key,
              T values)
       throws DataStoreException

与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域に対して、与えられたデータを書き込みます。
キャッシュを利用している場合、キャッシュのデータのみが更新されます。
更新結果を永続化させるためには、flush()を実行してください。

型パラメータ:

T - データ型

パラメータ:

type - データタイプ

key - データキー

values - データ

例外:

DataStoreException - データの書き込みに失敗した場合

remove

void remove(String type,
            String key)
     throws DataStoreException

与えられたデータタイプとデータキーに対応する領域にあるデータを削除します。
キャッシュを利用している場合、キャッシュのデータのみが削除されます。
削除結果を永続化させるためには、flush()を実行してください。

パラメータ:

type - データタイプ

key - データキー

例外:

DataStoreException - データの削除に失敗した場合。