jp.co.intra_mart.foundation.contentssearch.service

インタフェース UpdateService

既知の実装クラスのリスト:

StandardUpdateService

public interface UpdateService

更新機能を提供するサービスのインターフェースです。

導入されたバージョン:

8.0.0

バージョン:

8.0.3

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	add(Collection<? extends InputContent> contents) 与えられた登録用コンテンツを登録します。
void	add(InputContent... contents) 与えられた登録用コンテンツを登録します。
void	commit() コンテンツの登録および削除した内容を確定し、検索結果に反映します。
void	delete(Searchable condition) 与えられた検索条件に該当するコンテンツを削除します。
void	deleteAll() 登録済みのコンテンツをすべて削除します。
void	optimize() コンテンツの最適化処理を行います。
void	optimize(int maxSegments) 与えられたセグメント数でコンテンツの最適化処理を行います。
void	rollback() 非推奨です。 現在のバージョンでは巻き戻し機能は提供されていません。

メソッドの詳細

add

void add(InputContent... contents)
  throws ContentsSearchExecutionException

与えられた登録用コンテンツを登録します。同一IDのコンテンツは更新されます。
コミット処理(commit()を行うまで更新したコンテンツは検索に反映されません。

パラメータ:

contents - 登録用コンテンツ

例外:

ContentsSearchExecutionException - 登録処理に失敗した場合

NullPointerException - 指定された登録用コンテンツが null である場合

add

void add(Collection<? extends InputContent> contents)
  throws ContentsSearchExecutionException

与えられた登録用コンテンツを登録します。同一IDのコンテンツは更新されます。
コミット処理(commit()を行うまで更新したコンテンツは検索に反映されません。

パラメータ:

contents - 登録用コンテンツのコレクション

例外:

ContentsSearchExecutionException - 登録処理に失敗した場合

NullPointerException - 指定されたコレクションが null である場合

delete

void delete(Searchable condition)
     throws ContentsSearchExecutionException,
            InvalidSearchConditionException

与えられた検索条件に該当するコンテンツを削除します。
コミット処理(commit()を行うまで更新したコンテンツは検索に反映されません。

パラメータ:

condition - 検索条件

例外:

ContentsSearchExecutionException - 削除処理に失敗した場合

InvalidSearchConditionException - 不正な条件が与えられた場合

deleteAll

void deleteAll()
        throws ContentsSearchExecutionException

登録済みのコンテンツをすべて削除します。
コミット処理(commit()を行うまで更新したコンテンツは検索に反映されません。

例外:

ContentsSearchExecutionException - 削除処理に失敗した場合

commit

void commit()
     throws ContentsSearchExecutionException

コンテンツの登録および削除した内容を確定し、検索結果に反映します。

例外:

ContentsSearchExecutionException - 確定処理に失敗した場合

rollback

@Deprecated
void rollback()
                   throws ContentsSearchExecutionException

非推奨です。 現在のバージョンでは巻き戻し機能は提供されていません。

コンテンツの登録および削除した内容を巻き戻します。

例外:

ContentsSearchExecutionException - 巻き戻し処理に失敗した場合

optimize

void optimize()
       throws ContentsSearchExecutionException

コンテンツの最適化処理を行います。

最適化処理を行う事で検索速度が向上しますが、最適化処理は負荷が高いため頻繁に行うべきではありません。
最適化を行うタイミングとしてはクローラの終了後など、大量のコンテンツを登録した後が適切です。

例外:

ContentsSearchExecutionException - 最適化処理に失敗した場合

optimize

void optimize(int maxSegments)
       throws ContentsSearchExecutionException

与えられたセグメント数でコンテンツの最適化処理を行います。

最適化処理を行う事で検索速度が向上しますが、最適化処理は負荷が高いため頻繁に行うべきではありません。
最適化を行うタイミングとしてはクローラの終了後など、大量のコンテンツを登録した後が適切です。

パラメータ:

maxSegments - セグメント数 1以上を指定して下さい。

例外:

ContentsSearchExecutionException - 最適化処理に失敗した場合

IllegalArgumentException - セグメント数に 0以下 を指定した場合