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トラブル・シューティング
【 プログラム(Presentation Page)篇 】

<IMART> が動作しない

タグは正しく記述されていますか?

<IMART> タグ・インタプリタは、<IMART をキーとして解析・実行をおこなっています。
キーとなる字句 <IMART の前後や文字間に余分な文字を含めたりしないようにしてください。



type 属性はただしく指定していますか?

<IMART> タグ内で指定されている情報は、大文字・小文字を厳密に判定します。
特に、type 属性に関しては、属性名および属性値ともに厳密に判定されますので、正しく記述するようにして下さい。

APIに関しては、画面共通モジュール をご参照下さい。


<IMART> タグは正しく閉じられていますか?

<IMART> タグは、必ず </IMART> タグと対で使用する必要があります。
1つのプレゼンテーション・ページ・ファイル中における <IMART> と </IMART> タグの記述数は同数になるようにプログラミングして下さい。



表示が文字化けしてしまう

ブラウザの表示言語は正しく設定されていますか?

ブラウザの言語設定を【自動認識】にしておくと、ページ全体が文字化けして表示されてしまう事があります。
ブラウザの言語設定を明示的におこなうようにして下さい。

ブラウザでの文字化けを防ぐ方法として、 <META> を利用してソースの言語を明示的に指定する事ができます。



外字を記述していませんか?

プレゼンテーション・ページの実行時には、ソースコードは Unicode (UTF8) に変換されます。

Unicode に変換できない文字(主に外字)を使用しないで下さい。



言語コードは正しく設定していますか?

保存されているソースコードファイル中の言語コードと、imart.ini で指定している言語コードが異なる場合、ただしく動作できない事があります。

保存ファイル中の言語コードと imart.ini の SYSTEM_SERVER_CHARSET の設定を合わせて下さい。


ラウンドロビンしている各サーバ間で同一の言語設定をしていますか?

Application Server をラウンドロビンさせて運用している場合、各サーバ間でクライアント送信言語設定を統一させていないと、ブラウザが正しくページを表示できないことがあります。

すべての Application Server の imart.ini の SYSTEM_CLIENT_CHARSET 設定を統一させてください。
imart.ini ファイルの内容を更新した場合には、サーバを再起動する必要があります。



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