intra-mart(R)
5.0

jp.co.intra_mart.common.aid.jdk.util.report
クラス PeriodicConditioner

java.lang.Object
  拡張jp.co.intra_mart.common.aid.jdk.util.report.PeriodicConditioner
すべての実装インタフェース:
ReportFileConditioner

public class PeriodicConditioner
extends Object
implements ReportFileConditioner

このクラスは、タイマーによりリフレッシュイベントを 発生させるためのヘルパークラスです。
このクラスは、FileReporter と組み合わせて利用します。 このクラスのオブジェクトを FileReporter オブジェクトにセットすることで、 一定期間の経過に合わせてに、 メッセージファイルのローテイト機能イベントを発生させることができます。

導入されたバージョン:
version 5.0
関連項目:
FileReporter, ReportFileWriter

コンストラクタの概要
PeriodicConditioner(long millis)
          タイマーによりリフレッシュイベントを発生させるための ヘルパーオブジェクトを構築します。
 
メソッドの概要
 boolean expiration(ReportFileWriter writer)
          メッセージファイルを再作成する必要があるかどうかを判定します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

PeriodicConditioner

public PeriodicConditioner(long millis)
                    throws IllegalArgumentException
タイマーによりリフレッシュイベントを発生させるための ヘルパーオブジェクトを構築します。
このオブジェクトは、指定の時間が経過した時に リフレッシュイベント発生を通知します。

例外:
IllegalArgumentException - millis がゼロ以下の場合
メソッドの詳細

expiration

public boolean expiration(ReportFileWriter writer)
メッセージファイルを再作成する必要があるかどうかを判定します。
引数 outputSize の値が、このオブジェクトの作成時に指定された 値以上の場合 true を返します。

定義:
インタフェース ReportFileConditioner 内の expiration
パラメータ:
writer - 出力ストリーム
戻り値:
メッセージファイルの再作成が必要と判断された場合は true。
関連項目:
FileReporter, ReportFileWriter

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