jp.co.intra_mart.foundation.security.calendar
クラス CalendarPluginVernalEquinox
java.lang.Object
jp.co.intra_mart.foundation.security.calendar.CalendarPluginVernalEquinox
- すべての実装インタフェース:
- CalendarPlugin
- public class CalendarPluginVernalEquinox
- extends java.lang.Object
- implements CalendarPlugin
カレンダデータプラグインクラス。
カレンダデータの有効無効を判定するプラグインのクラスです。
利用方法:設定画面において、休日設定・3 月・19, 20, 21 および 22 日
プラグイン設定で『春分の日』を選択して利用します。
(2種類の同時設定が必要です)
判定基準:グレゴリオ歴をもとにして天文学の黄道起動計算に基づいて
定義された簡易計算式を用いて決定します。
指定の日付が春分の日である場合に真値を、春分の日ではない
場合に偽値を返却します。
注意事項:簡易計算式を用いて計算しているため、このロジックの有効
期間は、1960 年 3 月以降 2099 年までとなります。
(この期間外では、正しい結果を返さないことがあります)
このロジックは計算式による予測値にすぎず、日本の法律で
定められている春分の日と完全に一致しないことがあります。
日本の祝日として定められた春分の日の正式な日付は、前年の
2 月 1 日に国立天文台より官報として公示される文書を
参照するようにして下さい。
- 導入されたバージョン:
- 5.0
- バージョン:
- 1.0
クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
CalendarPluginVernalEquinox
public CalendarPluginVernalEquinox()
validate
public boolean validate(CalendarManager calendarManager,
CategorizedCalendarInfo categorizedCalendarInfo,
CalendarInfo calendarInfo,
java.util.Date date)
- カレンダーデータが有効かどうか検証します。
指定した日付に対して、カレンダーデータが有効かどうか検証します。
指定日付が春分の日かどうかをチェックします。
- 定義:
- インタフェース
CalendarPlugin
内の validate
- パラメータ:
categorizedCalendarInfo
- 対象カレンダーのカテゴライズされたカレンダーデータcalendarInfo
- 対象カレンダーデータdate
- 対象の日付
- 戻り値:
- 対象のカレンダーデータが有効な場合は、trueを返却します。
Copyright © 2000-2006 NTT DATA INTRAMART CO.,LTD. All Rights Reserved.