jp.co.intra_mart.foundation.utility.report
クラス OutputSizeConditioner
java.lang.Object
jp.co.intra_mart.foundation.utility.report.OutputSizeConditioner
- すべての実装インタフェース:
- ReportFileConditioner
推奨されていません。 jp.co.intra_mart.common.aid.jdk.util.report.OutputSizeConditioner
クラスを使用してください。
- public class OutputSizeConditioner
- extends Object
- implements ReportFileConditioner
このクラスは、メッセージファイルのサイズによりリフレッシュイベントを
発生させるためのヘルパークラスです。
このクラスは、FileReporter と組み合わせて利用します。
このクラスのオブジェクトを FileReporter オブジェクトにセットすることで、
メッセージファイルが一定サイズ以上になったときに、
メッセージファイルのローテイト機能イベントを発生させることができます。
- 導入されたバージョン:
- version 3.2
- 関連項目:
FileReporter
,
ReportFileWriter
コンストラクタの概要 |
OutputSizeConditioner(long max)
推奨されていません。 メッセージファイルへのデータ出力量によりリフレッシュイベントを
発生させるためのヘルパーオブジェクトを構築します。 |
クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
OutputSizeConditioner
public OutputSizeConditioner(long max)
throws IllegalArgumentException
- 推奨されていません。
- メッセージファイルへのデータ出力量によりリフレッシュイベントを
発生させるためのヘルパーオブジェクトを構築します。
このオブジェクトは、ログファイルへ書き出したメッセージの量が
一定(max)以上の大きさに
なった場合にリフレッシュイベント発生を通知します。
- 例外:
IllegalArgumentException
- max がゼロ以下の場合
expiration
public boolean expiration(ReportFileWriter writer)
- 推奨されていません。
- メッセージファイルを再作成する必要があるかどうかを判定します。
ファイルへの出力文字数が、このオブジェクトの作成時に指定された
値以上の場合 true を返します。
- 定義:
- インタフェース
ReportFileConditioner
内の expiration
- パラメータ:
writer
- 出力ストリーム
- 戻り値:
- メッセージファイルの再作成が必要と判断された場合は true。
- 関連項目:
FileReporter
,
ReportFileWriter
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