intra-mart 6.1.14

jp.co.intra_mart.foundation.utility.report
クラス OutputSizeConditioner

java.lang.Object
  拡張jp.co.intra_mart.foundation.utility.report.OutputSizeConditioner
すべての実装インタフェース:
ReportFileConditioner

推奨されていません。 jp.co.intra_mart.common.aid.jdk.util.report.OutputSizeConditioner クラスを使用してください。

public class OutputSizeConditioner
extends Object
implements ReportFileConditioner

このクラスは、メッセージファイルのサイズによりリフレッシュイベントを 発生させるためのヘルパークラスです。
このクラスは、FileReporter と組み合わせて利用します。 このクラスのオブジェクトを FileReporter オブジェクトにセットすることで、 メッセージファイルが一定サイズ以上になったときに、 メッセージファイルのローテイト機能イベントを発生させることができます。

導入されたバージョン:
version 3.2
関連項目:
FileReporter, ReportFileWriter

コンストラクタの概要
OutputSizeConditioner(long max)
          推奨されていません。 メッセージファイルへのデータ出力量によりリフレッシュイベントを 発生させるためのヘルパーオブジェクトを構築します。
 
メソッドの概要
 boolean expiration(ReportFileWriter writer)
          推奨されていません。 メッセージファイルを再作成する必要があるかどうかを判定します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

OutputSizeConditioner

public OutputSizeConditioner(long max)
                      throws IllegalArgumentException
推奨されていません。 
メッセージファイルへのデータ出力量によりリフレッシュイベントを 発生させるためのヘルパーオブジェクトを構築します。
このオブジェクトは、ログファイルへ書き出したメッセージの量が 一定(max)以上の大きさに なった場合にリフレッシュイベント発生を通知します。

例外:
IllegalArgumentException - max がゼロ以下の場合
メソッドの詳細

expiration

public boolean expiration(ReportFileWriter writer)
推奨されていません。 
メッセージファイルを再作成する必要があるかどうかを判定します。
ファイルへの出力文字数が、このオブジェクトの作成時に指定された 値以上の場合 true を返します。

定義:
インタフェース ReportFileConditioner 内の expiration
パラメータ:
writer - 出力ストリーム
戻り値:
メッセージファイルの再作成が必要と判断された場合は true。
関連項目:
FileReporter, ReportFileWriter

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