public class TextFileMessagePropertyHandler extends Object implements MessagePropertyHandler
DefaultMessagePropertyHandler
で示されるものと同じです。PARAM_FILE_DIR
で示されるパラメータ名で指定します。PARAM_DYNAMIC
で示されるパラメータにtrueを指定した場合 アプリケーション実行時にもプロパティの変更を動的に反映させることが可能となりますが、
パラメータの取得時に毎回ファイル操作を行うためパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。 このオプションは、開発時やデバッグ時のようにパラメータを頻繁に変更する必要がある場合のみtrueとし、 通常はfalseに設定しておいてください。修飾子とタイプ | フィールドと説明 |
---|---|
static String |
PARAM_DYNAMIC
プロパティファイルの再読み込み可能のパラメータ名
|
static String |
PARAM_FILE_DIR
プロパティファイルのファイルパスのパラメータ名
|
コンストラクタと説明 |
---|
TextFileMessagePropertyHandler() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getMessage(String application,
String key)
メッセージを取得します。
|
String |
getMessage(String application,
String key,
Locale locale)
メッセージを取得します。
|
void |
init(PropertyParam[] params)
プロパティハンドラを初期化します。
|
boolean |
isDynamic()
プロパティの動的読み込みが可能かどうか調べます。
|
public boolean isDynamic() throws MessagePropertyException
isDynamic
インタフェース内 MessagePropertyHandler
MessagePropertyException
- チェック時に例外が発生public String getMessage(String application, String key) throws MessagePropertyException
application
で指定されるアプリケーション固有のプロパティから key
に該当するメッセージを取得します。
システムが稼動しているロケールをヒントにメッセージを取得します。getMessage
インタフェース内 MessagePropertyHandler
application
- アプリケーションIDkey
- メッセージのキーMessagePropertyException
- メッセージ取得時に例外が発生public String getMessage(String application, String key, Locale locale) throws MessagePropertyException
application
で指定されるアプリケーション固有のプロパティから key
に該当するメッセージを取得します。 locale
で指定されたロケールをヒントにメッセージを取得します。getMessage
インタフェース内 MessagePropertyHandler
application
- アプリケーションIDkey
- メッセージのキーlocale
- ロケールMessagePropertyException
- メッセージ取得時に例外が発生public void init(PropertyParam[] params) throws PropertyHandlerException
init
インタフェース内 PropertyHandler
params
- 初期パラメータPropertyHandlerException
- プロパティハンドラの初期化時に例外が発生Copyright © 2012 NTT DATA INTRAMART CORPORATION