コンストラクタの概要

DataImportExecutor ()
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
ResultObject getImporterConfig (String importerId)
指定されたインポータ ID のインポータ設定情報を取得します。
ResultObject getImporterConfigs ()
設定されているすべてのインポータ設定情報を取得します。
ResultObject importData (String importerId, ByteReader stream, Object option)
インポート処理を実行します。

コンストラクタの詳細

DataImportExecutor ()
コンストラクタ。

メソッドの詳細

ResultObject getImporterConfig (String importerId)
指定されたインポータ ID のインポータ設定情報を取得します。
パラメータ
importerId : String
インポータ ID
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには インポータ設定情報 が設定されます。
ResultObject getImporterConfigs ()
設定されているすべてのインポータ設定情報を取得します。
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには インポータ設定情報 の配列が設定されます。
ResultObject importData (String importerId, ByteReader stream, Object option)
インポート処理を実行します。
実行されるインポート処理はプラグインとして定義され、次のキー情報によって決定されます。
  • 拡張ポイント ID"jp.co.intra_mart.foundation.data.importer.DataImporter"
  • プラグイン ID:第一引数で渡したインポータ ID
インポートオプションとして指定可能なパラメータは、上記プラグインで定義されます。
プラグインで定義された指定可能なパラメータは、 DataImportExecutor#getImporterConfig(String) で取得可能です。
実行するインポート処理にあわせて、第三引数のインポートオプション(key = value 形式の Object)を指定してください。
第二引数には、ByteReader を指定します。
ByteReader の取得に関しては、 PublicStorage も併せて参照してください。
パラメータ
importerId : String
インポータ ID
stream : ByteReader
入力ストリーム
option : Object
インポートオプション
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには インポート処理結果情報 が設定されます。