コンストラクタの概要

CostCenterController ()
コンストラクタ。
CostCenterController (String controllingArea)
コンストラクタ。
CostCenterController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。
CostCenterController (String controllingArea, String date)
コンストラクタ。
CostCenterController (String controllingArea, SapClient sapClient)
コンストラクタ。
CostCenterController (String controllingArea, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object executeBapi ()
BapiControllerにより原価センタを取得します。
Object getBusinessAreaFrom ()
事業領域を取得します。
Object getBusinessAreaTo ()
事業領域を取得します。
Object getCompanycodeFrom ()
会社コード(開始値)を取得します。
Object getCompanycodeTo ()
会社コード(終了値)を取得します。
Object getControllingarea ()
管理領域を取得します。
Array getCostCenterList ()
原価センタ一覧を取得します。
Object getCostcenterFrom ()
原価センタ(開始値)を取得します。
Object getCostcenterTo ()
原価センタ(終了値)を取得します。
Object getCostcentergroup ()
原価センタグループを取得します。
Object getDateFrom ()
有効期間:開始を取得します。
Object getDateTo ()
有効期間:終了を取得します。
Object getDescript (SAP上に存在する原価センタコード costCenter)
原価センタを指定してテキストを取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Array getExtensionIn ()
ExtensionInの参照構造を取得します。
Array getExtensionOut ()
ExtensionOutの参照構造を取得します。
Object getMasterDataInactive ()
マスタレコードの無効化を取得します。
Object getName (String costCenter)
原価センタを指定して一般名称を取得します。
Object getPersonInChargeFrom ()
責任者(開始値)を取得します。
Object getPersonInChargeTo ()
責任者(終了値)を取得します。
Object getPersonInChargeUserFrom ()
担当ユーザ(開始値)を取得します。
Object getPersonInChargeUserTo ()
担当ユーザ(終了値)を取得します。
void setBusinessAreaFrom (Object value)
事業領域を設定します。
void setBusinessAreaTo (Object value)
事業領域を設定します。
void setCompanycodeFrom (Object value)
会社コード(開始値)を設定します。
void setCompanycodeTo (Object value)
会社コード(終了値)を設定します。
void setControllingarea (Object value)
管理領域を設定します。
void setCostcenterFrom (Object value)
原価センタ(開始値)を設定します。
void setCostcenterTo (Object value)
原価センタ(終了値)を設定します。
void setCostcentergroup (Object value)
原価センタグループを設定します。
void setDateFrom (Object value)
有効期間:開始を設定します。
void setDateTo (Object value)
有効期間:終了を設定します。
void setMasterDataInactive (Object value)
マスタレコードの無効化を設定します。
void setPersonInChargeFrom (Object value)
責任者(開始値)を設定します。
void setPersonInChargeTo (Object value)
責任者(終了値)を設定します。
void setPersonInChargeUserFrom (Object value)
担当ユーザ(開始値)を設定します。
void setPersonInChargeUserTo (Object value)
担当ユーザ(終了値)を設定します。
void setTblParam (String tableName, String paramName, Object value, Number index)
テーブル型の項目に値をセットします。

コンストラクタの詳細

CostCenterController ()
コンストラクタ。

引数なしのコンストラクタです。
CostCenterController (String controllingArea)
コンストラクタ。

引数1つのコンストラクタです。
パラメータ
controllingArea : String
管理領域
CostCenterController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数1つのコンストラクタです。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
sapClient : SapClient
Sapクライアント
CostCenterController (String controllingArea, String date)
コンストラクタ。

引数2つのコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な原価センタ情報が抽出対象となります。
パラメータ
controllingArea : String
管理領域
date : String
有効期間: 開始
CostCenterController (String controllingArea, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数2つのコンストラクタです。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingArea : String
管理領域
sapClient : SapClient
Sapクライアント
CostCenterController (String controllingArea, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数3つのコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な原価センタ情報が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingArea : String
管理領域
date : String
有効期間: 開始
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object executeBapi ()
BapiControllerにより原価センタを取得します。
返却値
Object
Object エラー情報オブジェクト

エラーオブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計システムエラー
6: 財務会計アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG エラーメッセージ (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)
Object getBusinessAreaFrom ()
事業領域を取得します。
返却値
Object
Object 事業領域
Object getBusinessAreaTo ()
事業領域を取得します。
返却値
Object
Object 事業領域
Object getCompanycodeFrom ()
会社コード(開始値)を取得します。
返却値
Object
Object 会社コード(開始値)
Object getCompanycodeTo ()
会社コード(終了値)を取得します。
返却値
Object
Object 会社コード(終了値)
Object getControllingarea ()
管理領域を取得します。
返却値
Object
Object 管理領域
Array getCostCenterList ()
原価センタ一覧を取得します。

返却値
Array
Array 原価センタ情報が格納された配列

原価センタ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
原価センタ情報
オブジェクト
(Object)
CONTROLLING_AREA 管理領域コード (String)
COST_CENTER 原価センタコード (String)
DESCRIPT 一般名称 (String)
NAME テキスト (String)
ACT_STATE 一般マスタレコードの有効化ステータス (String)

取得した原価センタ情報の配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["CONTROLLING_AREA"] → 配列内のidx番目の原価センタの「管理領域コード」
[idx]["COST_CENTER"] → 配列内のidx番目の原価センタの「原価センタコード」
[idx]["DESCRIPT"] → 配列内のidx番目の原価センタの「一般名称」
[idx]["NAME"] → 配列内のidx番目の原価センタの「テキスト」
[idx]["ACT_STATE"] → 配列内のidx番目の原価センタの 「一般マスタレコードの有効化ステータス」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

Object getCostcenterFrom ()
原価センタ(開始値)を取得します。
返却値
Object
Object 原価センタ(開始値)
Object getCostcenterTo ()
原価センタ(終了値)を取得します。
返却値
Object
Object 原価センタ(終了値)
Object getCostcentergroup ()
原価センタグループを取得します。
返却値
Object
Object 原価センタグループ
Object getDateFrom ()
有効期間:開始を取得します。
返却値
Object
Object 有効期間:開始
Object getDateTo ()
有効期間:終了を取得します。
返却値
Object
Object 有効期間:終了
Object getDescript (SAP上に存在する原価センタコード costCenter)
原価センタを指定してテキストを取得します。

パラメータ
costCenter : SAP上に存在する原価センタコード
SAP上に存在する原価センタコード
返却値
Object
Object 指定した原価センタコードに対応するテキスト
(成功時の返却値は String になります。)

(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Array getExtensionIn ()
ExtensionInの参照構造を取得します。

返却値
Array
Array ExtensionInの参照構造が格納された配列

ExtensionInの参照構造オブジェクトの構成は以下のとおりです。
ExtensionInの参照構造
オブジェクト
(Object)
STRUCTURE BAPI テーブル拡張の構造名 (String)
VALUEPART1 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART2 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART3 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART4 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)

取得したExtensionInの参照構造情報の配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["STRUCTURE"] → 配列内のidx番目のExtensionInの参照構造の「BAPI テーブル拡張の構造名」
[idx]["VALUEPART1"] → 配列内のidx番目のExtensionInの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART2"] → 配列内のidx番目のExtensionInの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART3"] → 配列内のidx番目のExtensionInの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART4"] → 配列内のidx番目のExtensionInの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

Array getExtensionOut ()
ExtensionOutの参照構造を取得します。

返却値
Array
Array ExtensionOutの参照構造が格納された配列

ExtensionInの参照構造オブジェクトの構成は以下のとおりです。
ExtensionOutの参照構造
オブジェクト
(Object)
STRUCTURE BAPI テーブル拡張の構造名 (String)
VALUEPART1 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART2 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART3 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)
VALUEPART4 BAPI 拡張パラメータのデータ部分 (String)

取得したExtensionOutの参照構造情報の配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["STRUCTURE"] → 配列内のidx番目のExtensionOutの参照構造の「BAPI テーブル拡張の構造名」
[idx]["VALUEPART1"] → 配列内のidx番目のExtensionOutの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART2"] → 配列内のidx番目のExtensionOutの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART3"] → 配列内のidx番目のExtensionOutの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」
[idx]["VALUEPART4"] → 配列内のidx番目のExtensionOutの参照構造の「BAPI 拡張パラメータのデータ部分」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

Object getMasterDataInactive ()
マスタレコードの無効化を取得します。
返却値
Object
Object マスタレコードの無効化
Object getName (String costCenter)
原価センタを指定して一般名称を取得します。

パラメータ
costCenter : String
SAP上に存在する原価センタコード
返却値
Object
Object 指定した原価センタコードに対応する一般名称
(成功時の返却値は String になります。)

(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getPersonInChargeFrom ()
責任者(開始値)を取得します。
返却値
Object
Object 責任者(開始値)
Object getPersonInChargeTo ()
責任者(終了値)を取得します。
返却値
Object
Object 責任者(終了値)
Object getPersonInChargeUserFrom ()
担当ユーザ(開始値)を取得します。
返却値
Object
Object 担当ユーザ(開始値)
Object getPersonInChargeUserTo ()
担当ユーザ(終了値)を取得します。
返却値
Object
Object 担当ユーザ(終了値)
void setBusinessAreaFrom (Object value)
事業領域を設定します。
パラメータ
value : Object
事業領域
返却値
void
void setBusinessAreaTo (Object value)
事業領域を設定します。
パラメータ
value : Object
事業領域
返却値
void
void setCompanycodeFrom (Object value)
会社コード(開始値)を設定します。
パラメータ
value : Object
会社コード(開始値)
返却値
void
void setCompanycodeTo (Object value)
会社コード(終了値)を設定します。
パラメータ
value : Object
会社コード(終了値)
返却値
void
void setControllingarea (Object value)
管理領域を設定します。
パラメータ
value : Object
管理領域
返却値
void
void setCostcenterFrom (Object value)
原価センタ(開始値)を設定します。
パラメータ
value : Object
原価センタ(開始値)
返却値
void
void setCostcenterTo (Object value)
原価センタ(終了値)を設定します。
パラメータ
value : Object
原価センタ(終了値)
返却値
void
void setCostcentergroup (Object value)
原価センタグループを設定します。
パラメータ
value : Object
原価センタグループ
返却値
void
void setDateFrom (Object value)
有効期間:開始を設定します。
パラメータ
value : Object
有効期間:開始
返却値
void
void setDateTo (Object value)
有効期間:終了を設定します。
パラメータ
value : Object
有効期間:終了
返却値
void
void setMasterDataInactive (Object value)
マスタレコードの無効化を設定します。
パラメータ
value : Object
マスタレコードの無効化
返却値
void
void setPersonInChargeFrom (Object value)
責任者(開始値)を設定します。
パラメータ
value : Object
責任者(開始値)
返却値
void
void setPersonInChargeTo (Object value)
責任者(終了値)を設定します。
パラメータ
value : Object
責任者(終了値)
返却値
void
void setPersonInChargeUserFrom (Object value)
担当ユーザ(開始値)を設定します。
パラメータ
value : Object
担当ユーザ(開始値)
返却値
void
void setPersonInChargeUserTo (Object value)
担当ユーザ(終了値)を設定します。
パラメータ
value : Object
担当ユーザ(終了値)
返却値
void
void setTblParam (String tableName, String paramName, Object value, Number index)
テーブル型の項目に値をセットします。
パラメータ
tableName : String
テーブル名
paramName : String
項目名
value : Object
セットする値
index : Number
レコード番号
返却値
void