IM-ERP Real Connect スクリプト開発API

MaterialAvailabilityControllerオブジェクト

コンポーネント情報
version8.0
since6.0
コンポーネント概要
品目在庫確認クラス。

機能は以下の通り
  • 品目在庫を照会します。

コンストラクタの概要

MaterialAvailabilityController ()
コンストラクタ。
MaterialAvailabilityController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object executeBapi ()
BapiControllerにより品目在庫を検索します。
Object getAvQtyPlt ()
プラントレベル利用可能数量を取得します。
Object getBatch ()
ロットを取得します。
Object getCheckRule ()
確認規則を取得します。
Object getCustomer ()
得意先コードを取得します。
Object getDecForRoundingX ()
関連ユーザデータ項目の更新情報を取得します。
Object getDecForRounding ()
小数点位置 (その位置まで丸める)を取得します。
Object getDialogflag ()
区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)を取得します。
Object getDocNumber ()
伝票番号を取得します。
Object getEndleadtme ()
補充リードタイムの終了日付を取得します。
Object getItmNumber ()
明細番号を取得します。
Object getMaterialEvg ()
品目コード(長)を取得します｡
Object getMaterial ()
品目コードを取得します。
Object getPlant ()
プラントを取得します。
Object getReadAtpLockX ()
関連ユーザデータ項目の更新情報を取得します。
Object getReadAtpLock ()
管理区分:利用可能在庫確認を取得します。
Object getStgeLoc ()
保管場所を取得します。
Object getUnit ()
表示数量単位を取得します。
Object getWbsElem ()
WBS 要素を取得します。
Object getWmdvexList ()
出力テーブル (日付および ATP 数量)を取得します。
Object getWmdvsxList ()
入力テーブル (日付/数量)を取得します。
void setAvQtyPlt (Object value)
プラントレベル利用可能数量を設定します。
void setBatch (Object value)
ロットを設定します。
void setCheckRule (Object value)
確認規則を設定します。
void setCustomer (Object value)
得意先コードを設定します。
void setDecForRoundingX (Object value)
関連ユーザデータ項目の更新情報を設定します。
void setDecForRounding (Object value)
小数点位置 (その位置まで丸める)を設定します。
void setDialogflag (Object value)
区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)を設定します。
void setDocNumber (Object value)
伝票番号を設定します。
void setEndleadtme (Object value)
補充リードタイムの終了日付を設定します。
void setItmNumber (Object value)
明細番号を設定します。
void setMaterial (Object value)
品目コードを設定します。
void setPlant (Object value)
プラントを設定します。
void setReadAtpLockX (Object value)
関連ユーザデータ項目の更新情報を設定します。
void setReadAtpLock (Object value)
管理区分:利用可能在庫確認を設定します。
void setStgeLoc (Object value)
保管場所を設定します。
void setStockInd (Object value)
特殊在庫区分を設定します。
void setStrParam (String paramStr, String paramName, Object value)
構造型の項目に値をセットします。
void setTblParam (String paramTable, String paramName, Object value, Number index)
テーブル型の項目に値をセットします。
void setUnit (Object value)
表示数量単位を設定します。
void setWbsElem (Object value)
WBS 要素を設定します。
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。

コンストラクタの詳細

MaterialAvailabilityController ()
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
MaterialAvailabilityController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object executeBapi ()
BapiControllerにより品目在庫を検索します。
返却値
Object
Object エラー情報オブジェクト

エラーオブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1： 認証系システムエラー
2： 認証系アプリケーションエラー
3： 汎用系システムエラー
4： 汎用系アプリケーションエラー
7： 購買発注システムエラー
8： 購買発注アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG エラーメッセージ (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)
Object getAvQtyPlt ()
プラントレベル利用可能数量を取得します。
返却値
Object
Object プラントレベル利用可能数量
Object getBatch ()
ロットを取得します。
返却値
Object
Object ロット
Object getCheckRule ()
確認規則を取得します。
返却値
Object
Object 確認規則
Object getCustomer ()
得意先コードを取得します。
返却値
Object
Object 得意先コード
Object getDecForRoundingX ()
関連ユーザデータ項目の更新情報を取得します。
返却値
Object
Object 関連ユーザデータ項目の更新情報
Object getDecForRounding ()
小数点位置 (その位置まで丸める)を取得します。
返却値
Object
Object 小数点位置 (その位置まで丸める)
Object getDialogflag ()
区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)を取得します。
返却値
Object
Object 区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)
Object getDocNumber ()
伝票番号を取得します。
返却値
Object
Object 伝票番号
Object getEndleadtme ()
補充リードタイムの終了日付を取得します。
返却値
Object
Object 補充リードタイムの終了日付
Object getItmNumber ()
明細番号を取得します。
返却値
Object
Object 明細番号
Object getMaterialEvg ()
品目コード(長)を取得します｡
返却値
Object
Object 品目コード(長)

品目コード(長)情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
品目コード(長)
オブジェクト
(Object)
MATERIAL_EXT外部品目コード(長)(String)
MATERIAL_VERS品目バージョン番号(String)
MATERIAL_GUID品目コード(外部GUID)(String)

取得した出力テーブル情報オブジェクトの配列は、２次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["MATERIAL_EXT"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「外部品目コード(長)」
[idx]["MATERIAL_VERS"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「品目バージョン番号」
[idx]["MATERIAL_GUID"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「品目コード(外部GUID)」

※ idxは0～n （配列サイズ-1）

（失敗時） エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1： 認証系システムエラー
2： 認証系アプリケーションエラー
3： 汎用系システムエラー
4： 汎用系アプリケーションエラー
11： 販売管理システムエラー
12： 販売管理アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getMaterial ()
品目コードを取得します。
返却値
Object
Object 品目コード
Object getPlant ()
プラントを取得します。
返却値
Object
Object プラント
Object getReadAtpLockX ()
関連ユーザデータ項目の更新情報を取得します。
返却値
Object
Object 関連ユーザデータ項目の更新情報
Object getReadAtpLock ()
管理区分:利用可能在庫確認を取得します。
返却値
Object
Object 管理区分:利用可能在庫確認
Object getStgeLoc ()
保管場所を取得します。
返却値
Object
Object 保管場所
Object getUnit ()
表示数量単位を取得します。
返却値
Object
Object 表示数量単位
Object getWbsElem ()
WBS 要素を取得します。
返却値
Object
Object WBS 要素
Object getWmdvexList ()
出力テーブル (日付および ATP 数量)を取得します。
返却値
Object
Object 出力テーブル (日付および ATP 数量)

出力テーブル (日付および ATP 数量)情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
出力テーブル (日付および ATP 数量)情報
オブジェクト
(Object)
BDCNT 5 文字数値 NUMC (String)
REQ_DATE 所要日付 (String)
REQ_QTY 利用可能在庫確認の所要量 (String)
COM_DATE 確認日 (String)
COM_QTY 確認数量 (String)

取得した出力テーブル情報オブジェクトの配列は、２次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["BDCNT"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「5 文字数値 NUMC」
[idx]["REQ_DATE"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「所要日付」
[idx]["REQ_QTY"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「利用可能在庫確認の所要量」
[idx]["COM_DATE"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「確認日」
[idx]["COM_QTY"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「確認数量」

※ idxは0～n （配列サイズ-1）

（失敗時） エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1： 認証系システムエラー
2： 認証系アプリケーションエラー
3： 汎用系システムエラー
4： 汎用系アプリケーションエラー
7: 購買発注システムエラー
8: 購買発注アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getWmdvsxList ()
入力テーブル (日付/数量)を取得します。
返却値
Object
Object 入力テーブル (日付/数量)

入力テーブル (日付/数量)情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
入力テーブル (日付/数量)情報
オブジェクト
(Object)
REQ_DATE 所要日付 (String)
REQ_QTY 所要量 (String)
DELKZ MRP 要素区分 (String)
YLINE 内部テ－ブル処理の行索引 (String)

取得した入力テーブル情報オブジェクトの配列は、２次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["REQ_DATE"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「所要日付」
[idx]["REQ_QTY"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「所要量」
[idx]["DELKZ"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「MRP 要素区分」
[idx]["YLINE"]　→　配列内のidx番目の出力テーブルの「内部テ－ブル処理の行索引」

※ idxは0～n （配列サイズ-1）

（失敗時） エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1： 認証系システムエラー
2： 認証系アプリケーションエラー
3： 汎用系システムエラー
4： 汎用系アプリケーションエラー
7: 購買発注システムエラー
8: 購買発注アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

void setAvQtyPlt (Object value)
プラントレベル利用可能数量を設定します。
パラメータ
value : Object
プラントレベル利用可能数量
返却値
void
void setBatch (Object value)
ロットを設定します。
パラメータ
value : Object
ロット
返却値
void
void setCheckRule (Object value)
確認規則を設定します。
パラメータ
value : Object
確認規則
返却値
void
void setCustomer (Object value)
得意先コードを設定します。
パラメータ
value : Object
得意先コード
返却値
void
void setDecForRoundingX (Object value)
関連ユーザデータ項目の更新情報を設定します。
パラメータ
value : Object
関連ユーザデータ項目の更新情報
返却値
void
void setDecForRounding (Object value)
小数点位置 (その位置まで丸める)を設定します。
パラメータ
value : Object
小数点位置 (その位置まで丸める)
返却値
void
void setDialogflag (Object value)
区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)を設定します。
パラメータ
value : Object
区分 (X = 利用不可 /N = 確認なし)
返却値
void
void setDocNumber (Object value)
伝票番号を設定します。
パラメータ
value : Object
伝票番号
返却値
void
void setEndleadtme (Object value)
補充リードタイムの終了日付を設定します。
パラメータ
value : Object
補充リードタイムの終了日付
返却値
void
void setItmNumber (Object value)
明細番号を設定します。
パラメータ
value : Object
明細番号
返却値
void
void setMaterial (Object value)
品目コードを設定します。
パラメータ
value : Object
品目コード
返却値
void
void setPlant (Object value)
プラントを設定します。
パラメータ
value : Object
プラント
返却値
void
void setReadAtpLockX (Object value)
関連ユーザデータ項目の更新情報を設定します。
パラメータ
value : Object
関連ユーザデータ項目の更新情報
返却値
void
void setReadAtpLock (Object value)
管理区分:利用可能在庫確認を設定します。
パラメータ
value : Object
管理区分:利用可能在庫確認
返却値
void
void setStgeLoc (Object value)
保管場所を設定します。
パラメータ
value : Object
保管場所
返却値
void
void setStockInd (Object value)
特殊在庫区分を設定します。
パラメータ
value : Object
特殊在庫区分
返却値
void
void setStrParam (String paramStr, String paramName, Object value)
構造型の項目に値をセットします。
パラメータ
paramStr : String
構造名
paramName : String
項目名
value : Object
セットする値
返却値
void
void setTblParam (String paramTable, String paramName, Object value, Number index)
テーブル型の項目に値をセットします。
パラメータ
paramTable : String
テーブル名
paramName : String
項目名
value : Object
セットする値
index : Number
レコード番号
返却値
void
void setUnit (Object value)
表示数量単位を設定します。
パラメータ
value : Object
表示数量単位
返却値
void
void setWbsElem (Object value)
WBS 要素を設定します。
パラメータ
value : Object
WBS 要素
返却値
void
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。
返却値
String
String すべての属性の値

Copyright © 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION