UserMatterPropertyStatusInfoオブジェクト

コンポーネント情報
since	7.2

コンポーネント概要

案件プロパティ状態情報オブジェクト。
案件プロパティ状態情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。

特定の案件の案件プロパティ状態詳細情報を格納します。
このオブジェクトには、案件のプロパティ状態や、現在のステータスである案件完了状態や、
案件ステータスが過去案件の場合には「アーカイブ年月（yyyyMM）」の情報が格納されています。

案件のステータスによって、オブジェクト内にある「ユーザデータ案件プロパティオブジェクトの配列「UserMatterPropertyInfo」には、
「imw_t_user_data」、「imw_t_cpl_matter_user_data」、「imw_ayyyymm_matter_user_data」のデータが設定されます。
過去テーブル名に含まれている「yyyymm」は「アーカイブ年月（yyyyMM）」です。
詳細については、使用されている各箇所を参照してください。

 【 各項目の必須／任意 】
 このモデルは値を取得する時にのみ使用しますので、全て任意項目となります。
 ※新規作成、更新、削除には使用しません。

関連オブジェクト:
UserMatterStatus#getMatterPropertyStatus(String),
UserMatterPropertyInfo

オブジェクトの構造

var userMatterPropertyStatusInfo = {
    archiveMonth : String, // アーカイブ年月（yyyyMM）。
    matterProperty : Array, // ユーザデータ案件プロパティオブジェクトの配列。
    matterStatusCode : String, // 案件状態。
    userDataId : String // ユーザデータID。
}

var userMatterPropertyStatusInfo = {
    archiveMonth : String, // アーカイブ年月（yyyyMM）。
    matterProperty : Array, // {@link jp.co.intra_mart.system.workflow.javascript.application.model.UserMatterPropertyInfo# ユーザデータ案件プロパティオブジェクト}の配列。
    matterStatusCode : String, // 案件状態。
    userDataId : String // ユーザデータID。
}

プロパティの概要

型	プロパティ名	アクセス権
String	archiveMonth アーカイブ年月（yyyyMM）。	通常
Array	matterProperty ユーザデータ案件プロパティオブジェクトの配列。	通常
String	matterStatusCode 案件状態。	通常
String	userDataId ユーザデータID。	通常

プロパティの詳細

String archiveMonth 通常

アーカイブ年月（yyyyMM）。

Array matterProperty 通常

ユーザデータ案件プロパティオブジェクトの配列。

String matterStatusCode 通常

案件状態。

String userDataId 通常

ユーザデータID。